学びの城を築くとき。

最近勉強しながらふと思ったこと。

学びは家を建てること。
立派なお家を建てるには、しっかりとした基盤が必要。
しっかりとした基盤が全ての始まり。

一度しっかりとしたお家を建てると、台風、地震など災害に見舞われても大丈夫。
基盤が整えばどんな風にも揺るがない。

基盤がガタガタだと、すぐに崩れてしまう。。

しっかりとした基礎があるから、
その基盤の上を作ることができる。
頑固な土台の上に、新しい知識という骨組みを重ねていく。
材料や骨組みも丈夫なものにする。
正確に組み立てたパーツをつなぎ、
自分だけのデザインで仕上げていく。
好きな色、お気に入りの形、心地よい素材で。
自分の好きなお家にアレンジしていく。

最後に立派な屋根をかける。
その屋根は、外部の厳しさから私を守り、
築き上げた全てを包み込む。

立派なお家を建てるためには、
それだけ時間もお金もかかるけれど、
完成した頑丈の家は、
かけがえのない居場所になる。
安心と自信が息づく私だけの城。

もしかしたら、家族と住んだり、
友達を招待する日がやってくるかもしれない。

英語を学ぶことも同じ。
しっかり基礎を築き、
丁寧に積み上げ、
自分らしい学びの家を作ろう。
立派な家を建てるって相当大変だよ。
わかってる。
でもそれはいつか、心地の良い居場所になるから。