不妊治療つづり8~たんぽぽ茶~
こんにちは。kasanaです。
今回は、たんぽぽ茶について書いていこうと思います。このたんぽぽ茶とは、たんぽぽの根っこから作られたお茶で、女性ホルモンの働きを整えたり、受精卵が子宮内膜に着床する手助けをしてくれたり、冷え性を改善してくれたり‥など不妊治療に持って来いの漢方です。私もこれを書いている今でも毎日飲んでおります。
このたんぽぽ茶との出会いは、前回に登場した鍼灸院でです。鍼灸院に通い始めたばかりの頃、私はまたもや生理が止まってしまい、紹介された病院に行かなくては、と思いつつ病院に行くのが億劫になり、週に一回鍼灸院に通うだけになっていました。鍼灸院でも生理周期を整える鍼を打ってもらいましたがなかなか効果がなく、鍼灸師さんからも病院に行くことを勧められました。そんなときに鍼灸師さんから勧められたのが、たんぽぽ茶です。漢方の一種なので急に効果が現れるわけではないらしいのですが、徐々に生理周期を整え、徐々に冷え性を改善し、徐々に受精卵が着床しやすい体にしてくれるらしいです。「ほんまかいな!?」と思いましたが、効果があるのなら試しに飲んでみようかなと思いました。ただこのたんぽぽ茶、値段が高いんです。30包入りが12000円ぐらいします。ちなみにその鍼灸院で取り扱っており、上手く営業されたなという感じです。
「高いなーでも買ってみるか。」と思っていたら、一緒に来ていた旦那も施術中に勧められたらしく、買ってくれることになりました。たんぽぽ茶は男性不妊にも効果があるらしいです。しかしそうなると、かなりの出費になってしまいます。1日2包ずつ飲むよう言われているので、二人で飲むと1週間しかもちません。そのため一気に2箱買うことになりました。それに加えて鍼灸の施術代が一人8000円ぐらいします。頭が痛いなぁと思っていると、旦那がさらに生殖器に効く漢方を勧められたらしく、それも買うことになりました。確か6500円くらいしたと思います・・・。
「この鍼灸院でいくら散財すればいいんだーー。」
この心の叫びは今でも続いております。
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