平野 裕子 / 水と木の間で
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忙しい、能力が足りない、と考える前に ~ 30歳年下の女の子からの学び
中学生の女の子に個人的に英語を教えています。
「うちの娘が、大谷翔平に会いにアメリカにいきたいって言ってるから、英語を教えてもらえる?」と、ある日友人から連絡があったのがはじまりでした。果たして、彼女の夢の実現を手助けできるのか!?
深く考えるに一歩踏み出してしまえ!一年間、友人の娘Kちゃんを教えてきて気づいたことがあります。
それは、「深く考えず、目の前にあることを身軽にどんどんチャレンジして
そんなことにこだわってどうするの!? 16年続けた自分との決め事を手放してみた。
なんでそんなバカげたことやってるの!?一昨日は誕生日でした。
17年前から自分の誕生日に、挑戦し続けてきたことがあります。
その挑戦とは、「自分の歳の数の距離を泳ぐ」というものです。
例えば、35歳の誕生日なら3500m(3.5キロ)
ルールは、止まらずに泳ぎ続けること。
以上。
気まぐれでこれをはじめた当時は、30歳の誕生日に3000m(3キロ)だったので、まだよかったんだけど、年々ハ
会社員を辞めた一番の理由はこれ!
会社員を辞めて個人で仕事をはじめてから6年半が経ちました。
そうか、もうそんなに経ったんだなあ。
「サラリーマンを辞めてフリーになるってよほど自信があったんですね」
と、当時ある人に言われました。
実際には、自信はこれっぽっちもありませんでした。
不安や恐怖の方が強かったです。
定期的に安定して給料をもらえる生活を手放し、不安定で未来の見えない恐怖と不安が日本海の荒波のようにザッバーンと押し
気分次第で楽な方へ流されやすい脳への3つの対策
自由というのはとても魅力的な響きだけれど、注意が必要です。
会社員を辞めて自分で仕事をするようになってから、自由な動きができる日々を手に入れました。自由に時間が使えると言うと、とても魅力的に聞こえますが、自由は取り扱いに注意が必要です。
なぜなら、私たちは気分で楽な方へ流されやすいし、できれば面倒なことをしなくない生き物だからです。ぼけっと生きてたら(どこへ向かいたいのかを明確にしなかったら)
"時間とエネルギーを注ぐべきところはどこなのか" を日々の仕事から考えてみる。
組織に属さず独立して自分で仕事をしているため、頭の中は仕事のことでいっぱいの私ですが、新しいことに挑戦しよう!と思った時に、限りある時間で、本当に時間とエネルギーを注ぐべきところはどこなのか、を考えるようにしています。
そのためにも、具体的にどんな仕事をやっているのか整理してみました。
日々やっている具体的な仕事
1.仕事をつくり出し、定期的に仕事を取ることを目指す
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