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読書感想文を書くのがおこがまーZな瞬間

「猫と犬どっち派??』と質問する人とか、その質問に熱くなって「だからい〜ぬぅ!!!」とかなってる人とか、その質問に「それどっち派とか二分してること自体に疑問持たない?」とかいらない深掘りしてくる人とかみんな、かわいいなと思えてきた今日この頃の小澤です。なんの話やねん。

さて今日は読書感想文の回です。が案の定書くものがありません。読んでないわけではないです。ファンの方から先日『三人』という小説をいただきました。こちらは僕らがNSCにいた時もお世話になっていた講師の桝本さんが書かれた小説で、男の三人のルームシェアの物語が書かれててあります。実際に桝本さんご自身が放送作家として活躍されながらチュートリアル徳井さん、スピードワゴン小澤さんのお二人とルームシェアをされていたので、小説ながらリアルな部分や心情をどこか投影しながら書かれているのかなと思いながら読ませていただきました。いつも通り感想を書こうと思ったのですがちょっと自分ごときが偉そうに感想を書くなんておこがましいなと思いましてりんりんとしております。りんりんどういう状況や。

とにかく思えば諸先輩がたの本を読ませていただくのですが、感想をかけない。なんか偉そっ!ってなっちゃう。鼻くそのくせにって。他にも読ませていただいてたのは『ゴミ人間』キングコング西野さんの本です。一ヶ月前くらいに読ませていただいた記憶があります。数回の読書感想文を乗り越え感想がかけておりません。おこがましたかしだから。おこたかなので読んだ薄い印象だけを書かせていただきます。晴れやかな成功には泥まみれの失敗があるとはっきりと書かれている本です。この失敗があったからこの成功があったなんて綺麗な描かれ方はしていません。最後の西野さんから読者に向けられた手紙があります。そこを読むだけでも熱くなります。おこがまーでした。

あと他にも色々な方の本を読ませていただいてますが、感想を言えずにいます。『劇場』とか最高に書きたいけど、なんかあたしゃなんかなあみたいな。気づいたら秋元康さんにまで気を使っている僕がいました。なんのために。

そう考えるとメンタリストDaiGoさんはいいですね。ドヤ顔しながら感想かけますし。

なんかこんなことを気にしすぎている自分がかわいく見えて来たところで今日のところはお開きです。

オススメの本、映画、漫画なんでもいいので教えていただけたら読ませていただきます。

それではまた明日ですおやすみなさいってらっしゃい🙆‍♀️


 




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