BtoBのウェブマーケティングでChatGPTを活用しよう
ChatGPTをBtoBのウェブマーケティングの現場で実践的に活用する方法をどんどん発信していきます。すでに実験・構想段階でも実用に近いものがたくさんできており、それらのノウハウを発信していきたいと思います。
自己紹介
私はこれまで「BtoBのウェブマーケティング」を長年実践してきており、計6冊の本を書いています。直近では以下の2冊などがまだ書店にもあるもしれません。
これまではこういったノウハウを自社の状況につき合わせながら、コツコツと実践していく、ということが王道でした。
しかし、AI特にChatGPTの出現により、誰でもAIを活用できる環境になり、BtoBマーケの現場は大きく変わろうとしています。
これまでのノウハウとChatGPTができることを掛け算することで、とんでもないスピードで物事が進んだり、膨大な量をこなすことができるようになったり、品質を高めることができたりと地盤沈下がおきています。
どんなことができるの?
例えば、以下のようなことが実験中です。
サービスや企業のコピー作成
事例記事の依頼や作成
ブログやオウンドメディア記事作成
PR文の作成や事例記事の制作
概要文やリード文の作成
検索エンジン広告への活用
メールマガジンや問合せ対応への活用
その他、テキストを中心としたページの作成
ランディングページの作成・更新
運営作業の効率化
htmlやcss、javascriptのコードの記述
一部テストやチェックへの活用
その他、戦略レベルでの活用
細かく上げだせばキリがありません。一定の品質で、高いレベルで、大量に物事を推進してくれます。記事を書いている時点の無料版ChatGPT3.5ですらすでにかなりのことが実践できますし、今後AIが発展していくことを想定すれば、AI活用をした運営モデルは避けて通れないものになると思います。
おそらく、テキスト中心のAI活用から、そんなに遠くない未来に画像やデザイン、数値分析やコードなどウェブマーケティングを取り巻くほとんどのテーマに"誰でも"AIを活用する時代となるはずです。
なので今からできることを実践し、AIを前提としたウェブマーケティングの体制構築ができるよう、どんどん情報を発信していこうと思います。
誰でも再現できるノウハウを
上記の目的から、無料のChatGPTを前提に記載をしていきます。また、プラグインやAPIを使わないことを前提にし、誰でも再現できる実務で活用できるノウハウを中心に発信していきたいと思います。
記事に対して、「こんな場面にも活用できる?」「もっとこういうプロンプトのほうがうまくいったよ!」などの声があれば、ぜひコメントいただければと思います。
どんどん活用して生産性をみんなで高めていきましょう!
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