Code interpreterがベータ版公開され、 活用法についていろいろ話題になっていますね! 記事投稿が滞ってしまいましたが、 これまで実際のお客様へのChatGPT活用支援やプロンプトの納品を推進しており、アウトプットになかなか時間が割けずにおりました。すみません。 (もうすぐ、いくつかの成果がプレスリリースできる予定です。) これからまた少しずつ発信していければと思います。 Code interpreterでできるようになったことCode interprete
ここまで3回にわたって、 ChatGPTの活用をメールマガジンの分野でいかに行うかをご紹介してきました。 ・ChatGPTでメールマガジンをレベルアップする ・ChatGPTが生きるメールマガジンへとブラッシュアップする7つの方法【前編】 ・ChatGPTが生きるメールマガジンへとブラッシュアップする7つの方法【後編】 改めて、メールマガジンにおける ChatGPTの活用方針を考えるとすると、以下の3つに集約されるかと思います。 1.ゼロからメールマガジンを作ってもらう
日本でもGoogleBardが使えるようになったり、 GPT4でウェブページのクロールや 画像解析がもうしばらくでできるようになりそうで(まだ自分はできてません)、さらに大きな動きになりそうです。 特にウェブページのクロールは、 ウェブマーケティングには強烈なインパクトがあるそうなので、 また別の機会に書きたいと思います。 さて前回まで、 ・ChatGPTでメールマガジンをレベルアップする ・ChatGPTが生きるメールマガジンへとブラッシュアップする7つの方法【前編】
前回記事では、 ChatGPTでメールマガジンの改善を行う際に、 そもそもの「提供価値」と「課題」を明確にしましょう、 というお話をさせてもらいました。 当たり前なのですが、 会社のいろいろな事情などで、 その”当たり前”を追求できないような環境になっていることは多くあります。 しかし、 そのようなあいまいな状態では、 ChatGPTはメールマガジンにおいては活躍できないと断言できます。 例えばの例を見てみましょう。 実際に私のnoteの記事を配信するという、 当たり
メールマガジンは BtoBのウェブマーケティングの中でもとても重要です。 しかし、 運用を的確に行い、継続的に成果を出し続けるが難しいのもメールマガジンの特徴です。 多くのBtoB企業がメールマガジンを配信し、 顧客1人あたりが膨大の量のメールを受信しています。 そのうえ、 「メールで情報収集をする」という顧客行動そのものが減り、 顧客の反応率が全体的に減退していく中、 企業側は囲い込みを行いたいがために、 さらにメールをどんどん送り続けます。 そりゃ難易度があがっ
前回 オーソドックスなコピーをChatGPTと作る では、 「確実に強みを伝える」ためのコピーづくりをChatGPTと行いました。 BtoBのウェブマーケティングではこのアプローチは非常に重要であり、活躍の場面は多々あります。(メタの記述、ミドルページの作成、リスティング広告のコピー、サービス詳細ページのレベルアップなど)それをどんな業種でも、大量に作れるのが魅力です。 今回は、 「独創的なコピー」で目にとまるものを、 ChatGPTとつくってみたいと思います。 ちなみに
コピー制作の第1弾です。 文章の作成がうまいChatGPTと会話をしながら、 サービスのコピーを考える手順をご紹介したいと思います。 また、ChatGPTが作ることができるコピーを、 ウェブマーケティングのどの場面で使えるか? ご紹介していきます。 確実に強みを伝えるコピーがまず必要BtoBのウェブマーケティングにおいては、 「独自性の高い、心に響くメッセージ」よりも 「確実に強みを伝える」ことのほうが多くの場面で効果的であり、 特に後者はChatGPTが強力なサポーター
前回は、 ChatGPTに問合せメールの返信を書いてもらう として、問合せの初期対応のメールをレベルアップ、・効率化する方法を書きました。 今回は、問合せのやり取りをさらにレベルアップ、 それらのやり取りをサマリーして社内報告する方法を少しご紹介したいと思います。 ※メールのやりとりは基本ChatGPT4でやり取りをしています。 最終的な提案までに知りたいBANT条件営業の提案に必要な条件でよく出てくるキーワードがBANT条件です。 ChatGPTに聞いてみます。
今回は営業・マーケ・インサイドすべてに重要である問合せメールへの返信について書いてみます。 問合せの初動はボトルネックになりやすいマーケティングと営業の連携がまだまだという会社では 問合せへのメール対応がおざなりになってしまう 担当者が判断ができずに長い間放置されてしまう 担当者が判断ができずに当たり障りのないメールを送ってしまう インサイドに回ったあと、当たり障りのないメールで商談化につながらない という経験があるのではないでしょうか? こういう状態だと Bt
これから本格的にマーケティングを始めるという企業では、なかなかこれまでの文書フォーマットやサンプルがないものです。 当社でもいろいろと過去に取材依頼をしているのでサンプルがありますが、ChatGPTでも上手に準備をすることができます。そのやり方をお伝えしたいと思います。 事例の取材ではどんなことができる?事例の取材についてすくなくとも5つの工程で4つの部分でAIの活躍の余地がありそうです。 順番を追って解説していきます。 事例の依頼文の作成(今回) 事例用の事前質問の
ChatGPTをBtoBのウェブマーケティングの現場で実践的に活用する方法をどんどん発信していきます。すでに実験・構想段階でも実用に近いものがたくさんできており、それらのノウハウを発信していきたいと思います。 自己紹介私はこれまで「BtoBのウェブマーケティング」を長年実践してきており、計6冊の本を書いています。直近では以下の2冊などがまだ書店にもあるもしれません。 BtoBウェブマーケティングの新しい教科書 営業力を飛躍させる戦略と実践(2017) 訪問しない時代の