【報告】若者の「もう一度働きたい」に応えるサービスに相談申し込みしました。
心の問題で「生きづらさ」を感じる若者が「何度でもやり直せる社会を」。若者の「もう一度働きたい」に応えるサービス、開始へ
林田さんは中高生の頃から、周囲と比べて「人付き合いが苦手」「1つのことに集中しすぎて、他のことに注意が向かない」などの問題を抱えていたという。
「こんな自分が社会に出て、きちんと経済的自立ができるだろうか」と不安に感じ、公認会計士の資格を取得をした。
新卒で入社したのは、監査法人。公認会計士として働いた。働くなかで、自分の「注意欠陥」の特徴と公認会計士の仕事にミスマッチを感じることもあったという。一方で、「資格によって経済的自立が確保できた」のも事実だったーー。
こうした経験から、発達障害がある人が「”自らの障害とミスマッチのない専門スキル”を習得することの大切さ」を実感した。ビジネスカレッジの構想は、この経験がもとになってる。
林田さんは「周囲との違いやコンプレックスがチャンスになることもある」と話す。
たとえば、アスペルガー症候群の人のなかには、「何事にも、白黒つけないと納得いかない」傾向がある人がいるという。この特徴は、コミュニケーションにおいて障壁になることもあるが、判断力が求められるビジネスでは活かされるかもしれない。
「仕事をやめてしまっても『キズキがあるから何とかなるか』と思ってもらえるような場所にしていけたら」。林田さんはそう希望を語った。
めちゃめちゃ共感を覚えたので、相談フォームから応募しました。
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お問い合わせ内容に記載したこと
1)状況
・今年4月末に会社を退職予定
・昨年5月より休職中(九州の診療内科で適応障害&ASDと診断)
・現在は東京実家住まい
2)希望
・以下のURLを拝見させて頂き、まさに自分のことだと重い、すぐに問い合わせさせて頂きました。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190316-00010001-huffpost-soci&p=1
まずはお話を伺いたいです。
・勤労意欲はあるものの、過去のASD診断を気にし、自信がない。会社勤務時代は、バリバリ働けていた自分との落差に自分でも驚き、同時にその落差が辛い。どうにかこの状況を打破して、いつか同じような発達障害や辛い過去に苦しむ若者の力になるような再起事例を作りたい。
・前職では営業マンから接客、事務系部署まで幅広く活動。
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また、noteで報告しますね。
同じような経験で辛い方、またはそんな友達を知っているという方、僕のこんなnote でよければ、オススメしてあげて欲しいです。
ブログも書いています。今のところ、ASDや発達障害関連に特化して記載しています。
何もできないけど、少なくとも一人ではないよ、ということを知って欲しい。
何よりもそれは、過去の自分が言って欲しかった言葉だから。
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