整体院が集客できない! という場合に見るべき2つの場所
こんにちは。鈴木貴之です。
大阪の方にある整体院の先生から「7月下旬に新しく整体院を開いたけど今まで1名しか集客できていません」という相談がありました。
そこでお答えした内容が整体院の方だけではなく、他の方にも役に立つと思いますのでここでもご紹介したいと思います。
集客ができていない理由を分解していくと、次のどれかにたいてい引っかかります。
①そもそも知られていない
②知られているけど、選ばれていない。
特に新規の整体院のケースだと、すでに現在体に痛みがあるなど不調を抱えている人(今すぐ客)は他の治療できる所に行っていることがほとんどです。そちらに問題がなければ普通治療場所を変えようとは思いません。
変えようと思わなければ、検索しません。つまり、あなたのことを知ってもらうチャンスがありません。
だから、狙いとしては
1.新規で体の痛みが生まれる人、体の不安が生まれる人
もしくは
2.今行っているところに不満のある人、となります。
どちらのケースでもまずは先生を知ってもらわないといけません。つまり十分な露出があるかどうかを考えないといけないのです。
同時に露出があったとしても、インターネットの場合は必ず複数の院と並んで表示されます(エキテン、ホットペッパーはまさにそうですし、検索結果ページも同じ)。
その中で「自院を選んでもらうには理由が必要」なのです。
「地域にある他の院(整形外科なども含む)ではなく、先生の院に通わないといけない理由」はありますでしょうか?
もしなければ、これを(自分で)作らないといけません。
USP、差別化、コンセプトと言われているものがこれになります。
これがないとネットでは絶対に集客できません。
なぜなら、ネットでは「競合との併記」が行われるからであり、「他と比較した時に選ばれる理由」がないと集客できないからです。
(もしどの競合も大した「他と比較した時に選ばれる理由」がないという場合、選ばれる可能性が高いものは「お金」です。最もやすい所が選ばれます。でも、「安いから選びました」とあなたは言われたいですか?)
もし差別化と言ってもどうして良いか分からない。
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