柳瀬浩之 / 経験学習デザイナー

株式会社ビータップ代表取締役。経験学習デザイナー(LXデザイナー) 人材育成とUXデザインを統合したLX(Learner Experience)デザインを研究中。 様々な専門領域を横断しながら、社会人教育をデザインする手法を開発しています。

柳瀬浩之 / 経験学習デザイナー

株式会社ビータップ代表取締役。経験学習デザイナー(LXデザイナー) 人材育成とUXデザインを統合したLX(Learner Experience)デザインを研究中。 様々な専門領域を横断しながら、社会人教育をデザインする手法を開発しています。

マガジン

  • 大人のデザインの学び | Xデザイン学校

    • 49本

    デザインを学ぶことは特別なことではなく、誰でもが社会に役立つ創造的な活動をすることです。誰でもデザインという活動に参画することができるし、デザインという活動を通して自分自身を見つめて、企業や社会にも貢献することができる。そのようなデザインを学ぶヒントになる記事を発信します。

  • 天職に出会う仕事図鑑 〜プロフェッショナル仕事の流儀より〜

    キャリア編集者がNHK「プロフェッショナル仕事の流儀」のプロの仕事に触れながら、それぞれの仕事に向いている人を考察していきます。

  • キャリアデザイナーの趣刊キャリアコラム by RYOMEI

    • 12本

    twitterキャリアニュース編集者兼キャリアデザイナーが、毎週のキャリアニュースから趣味趣向に基づいてピックアップし、週刊でコラムを書いていきます。

  • フリーランス再生物語

    さまざまな問題を抱えるフリーランスを再生に導くプロセスを公開していくマガジンです。

  • サービスデザイン・UXデザイン

    サービスデザイン・UXデザイン関連

最近の記事

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再生

レア人材へのパラレルキャリアコーチングRYOMEIのPV

レア人材へのパラレルキャリアコーチングRYOMEIのPVです。 WEBサイトはこちら https://btap.jp/ryomei/

    • 35歳から逆転するキャリアコーチングRYOMEIで大切にしている6つのこだわり

      2021年にキャリアコーチング事業の構想を始めてから3年。 人材育成分野で10年間積み重ねてきた代表の柳瀬が、プログラムにこだわりを持って進め、着実に研究と実績を積み重ねてきました。 今日は、その弊社のキャリアコーチングのこだわりを6つにまとめて、話をしてみようと思います。 キャリアコーチングRYOMEIに興味を持ってくださっている方々に向けて、RYOMEIってどんなサービスなのかを綴っていきます。 ぜひご覧ください。 35歳からの悩みに寄り添う。 私たちのお客様は

      • 「じぶんを知る」基本。最善のキャリアを見つけるには、まずはここから。

         自分のキャリア選択を考える上で、自分を知ることはとっても大事ですよね。やりたい仕事を見つけるのと同じくらい、向いてる仕事を知ることは重要です。  では、自分を知るって、あなたはどうやって行っていますか?  よくある分析ツールに、Strengthfinderがあります。34の資質の中から上位5つの資質を知ることができ、簡単に強み5つを知ることができるので、オススメです(さらに費用をかければ、34すべての資質のランキングを知ることができます)。  私のトップ5は、収集心、

        • プロの仕事OS「編集工学」の基本ステップ

           今日は、フリーランスや1人社長など、自分の名前で勝負していこうとする人、必読の方法をご紹介します。  その名も、編集工学。  簡単に言えば、誰でも良い考え方が身に付く、考え方の基礎かつ応用が幅広く効く方法なんです。 編集工学とは? 編集工学とは、「情報を集める」から「情報を伝える」までの編集プロセスを体系化したものであり、誰でも効果的なアウトプット(ブログ・会話・プレゼンなど)を行えるようにする方法のことです。イシス編集学校の松岡校長が考案したもので、私も約3年ほど学

        • 固定された記事

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        • 大人のデザインの学び | Xデザイン学校
          49本
        • 天職に出会う仕事図鑑 〜プロフェッショナル仕事の流儀より〜
          1本
        • キャリアデザイナーの趣刊キャリアコラム by RYOMEI
          12本
        • フリーランス再生物語
          1本
        • サービスデザイン・UXデザイン
          9本
        • 編集思考・概念化思考 〜日常編集からの学び〜
          1本

        記事

          フリーランスの伸ばしかたの基本。これだけやろう。

          前回フリーランスのなり方の基本について記事を書きました。 今日は、その続きで。 じゃあ、「少しでも受注できるようになったら、その後どうやって成長させていくの?」ってことをお伝えしようと思います。 なぜリピートされなくなるの? フリーランスはリピートが命。受注したら、その後も発注されるようになりましょう。 リピートされない人ってこんな人、を6選でご紹介します。 1.専門スキルが不足している  当然ながら、依頼されている仕事の専門スキルを持っているか、が重要です。明らか

          フリーランスの伸ばしかたの基本。これだけやろう。

          フリーランスのはじめかたの基本。これだけ知っておこう。

          「フリーランスになりたい!」と思ったら、絶対に知っておくべきことをまとめました。フリーランスにこれからチャレンジしていく人はぜひご覧ください。 また、それぞれ動画でも解説しているので、動画の方が良い人はぜひ動画も参考にどうぞ。 フリーランスは、どんなメリットがあるの?1.経営感覚が身に付く  フリーランスは、別名個人事業主。経営者なんです。ですから、自分の事業を経営する力が嫌でも身につきます。 2.セルフマネジメント能力が磨かれる  雇用されてきた会社員と異なり、一

          フリーランスのはじめかたの基本。これだけ知っておこう。

          【リフレクション】非デザイナーがデザインを学ぶ意味と「意味のデザイン」:Xデザイン学校2023アドバンスコース #1

           2年ぶり3回目のXデザイン学校で、アドバンスコースが始まりました。    新しいことを学ぶ時には、正しく解釈できているかはさておき、講義から特に気になったことの考察を深めることが大事だと思っているので、noteを書きながら思考を整理していこうと思います。 1.非デザイナーがデザインを学ぶ意味とは? 1年間継続して学び、自分の関心事の研究を進めていくモチベーションを維持するためにも、改めて「なぜデザインを学ぶのか?」を考えてみました。  一般的に、デザインといえば「意匠の

          【リフレクション】非デザイナーがデザインを学ぶ意味と「意味のデザイン」:Xデザイン学校2023アドバンスコース #1

          「積極的な、受け身」を武器にする校正という仕事

          「この表現、美しいなぁ」 小説を読んでると、そう感じることがある。 作家の感性や表現力には惚れ惚れする。 だけど、そんな表現が生み出す言葉の魔術師が、作家や編集者以外にももう1人いることをご存知だろうか。 校正者である。 校正という仕事 普通、校正という仕事は「原稿の間違いの指摘をする」仕事である。 しかし、プロ校正者、大西寿男さんは、校正という仕事の役割を超えて、おせっかいにも作家に最適な言葉を提案する。 大西さんのプロフェッショナル性は、作家の伝えたい世界観に

          「積極的な、受け身」を武器にする校正という仕事

          借金300万&自己資金枯渇。どん底のフリーランスが再生を目指す本当の話。

          みなさん、明けましておめでとうございます。2023年はどんな年にしたいでしょうか。 フリーランス再生プロジェクト始動 2023年冬のドラマで、個人的に楽しみにしているドラマがあります。 これです。 投資家が人に投資をして起業を経験させて、再生を図る「人間再生ドラマ」のようなんです。 再生、逆転、ジャイアントキリングなど、変革に挑む物語は、私の大好物。原作もあるようですが、まずはドラマで楽しもうと思います。 で、このドラマに肖って、というわけではないのですが、「フリーラ

          借金300万&自己資金枯渇。どん底のフリーランスが再生を目指す本当の話。

          成功法則の真似ではなく、らしさを活かせ

          先週のキャリアニュースから、趣刊キャリアコラムをお届けします。 先週のキャリアニュースさて、6月第1週に取り上げたテーマはこちら。 5/30「成功しているのに自信が持てないその理由」 5/31「ミスチルがヒット曲を量産できる理由」 6/1「プレゼン上手を量産する仕組み・プレゼン工学」 6/2「パワハラの原因は上司と部下の認識の相違にあり」 6/3「ヘッドスパアーティスト山﨑達也氏の新キャリア論」 6/4「いい質問ですね!」と言われる2つのポイント 6/5「文章力を上げる鉄板

          成功法則の真似ではなく、らしさを活かせ

          他者からのフィードバックを効果的に受け止めるには?

          今週も1週間が終わりましたね。 みなさん、1週間お疲れ様でした。 今週もキャリアニュースの中からピックアップして、 趣刊キャリアコラムをお届けします。 先週のキャリアニュース さて、5月第4週に取り上げたテーマはこちら。 5/16「気付いてる?『会社辞めたい!』の裏に潜む本音」 5/17「週休3日でも最大効果を生み出す仕事術」 5/18「チームのコミュニケーションを変えるたった1つのこと」 5/19「睡眠は、忙しい人こそ長さではなく質にこだわれ」 5/20「自分もチームも

          他者からのフィードバックを効果的に受け止めるには?

          非効率なことが人を変化に強くする

          あっという間に1週間が過ぎてしまい、投稿が遅くなりました。1週間配信してきたキャリアニュースの中からのピックアップして、趣刊キャリアコラムでお届けします。 先週のキャリアニュースさて、5月第2週に取り上げたテーマはこちら。 5/2「自分の価値観に反する仕事をすると『こじらせる』」 5/3「人と組織にいま必要な『脱・固定化』 5/4「実は87%の人が興味を持っている『副業』」 5/5「人に説明する力ではなく人を魅了する力を磨こう」 5/6「いまさら聞けない?副業と複業の違い」

          非効率なことが人を変化に強くする

          キャリアにおいて、自然体で生きるとは?

           今週も面白い、為になるキャリアニュースをお届けしました。お届けしている私たちが一番気づきをいっぱいもらっています。  その中から、1番の気づきを、趣刊キャリアコラムでお届けします。 今週のキャリアニュースさて、4月第4週に取り上げたテーマはこちら。 4/18「スキルアップしたけりゃ睡眠は絶対軽視するな」 4/19「自然体で生きるとは」 4/20「PDCAサイクルの終焉?時代は即行動→振り返りへ」 4/21「カオス的世界」に処する叡智 4/22「人間主導でAIと共生するた

          キャリアにおいて、自然体で生きるとは?

          キャリア自律の3つの鍵とは?

          twitterキャリアニュースを運営しています編集者の柳瀬です。  今週取り上げたキャリアニュースからピックアップして、レア人材へのパラレルキャリアコーチングRYOMEIのキャリアデザイナーが書くコラム第一回目です。 今週のニュースからの考察 2020年に発生したコロナウイルスによって、企業は大きく変化する方に舵をとっています。今週のニュースの中でも紹介したように「週休3日制導入」「ピープルマネジメント」「リスキング」「全社員デジタル教育の推進」など、働き方や働く環境は大

          キャリア自律の3つの鍵とは?

          仕事で本気になれず悩んでいる人が、本気になるために必要なこと

          「〇〇では本気になれたんですが、仕事だと本気になれないんですよね。」  これは、新入社員や若手社員の研修をやっていると、よく相談される悩みです。〇〇には、スポーツ、ゲーム、バンドなどが多いですね。  実は、私も仕事を始めてからずっとこの悩みを抱えていました。仕事自体は一生懸命やるタイプだったので、手は抜いていないし、会社から期待される成果は残していました。でもどこか「野球部の時の自分はもっと本気だったのにな。本気を出せればもっと成果ができるのに。」と思っていたんです。

          仕事で本気になれず悩んでいる人が、本気になるために必要なこと

          研修講師未経験で独立して、LXデザイン会社を目指すまで【プロフィール後編】

           前回、フリーの研修講師としてある程度認められるようになるまでの軌跡を綴りました。  今回は、その続きで、LX(Learner Experience ≒ 経験学習)デザイン会社としてプロジェクトを推進していくまでのプロセスを書いていきます。 前回の記事はこちら。 元々描いていた教育の理想 おそらく5年くらい前までずっと理想として描いていた教育像がありました。それは「好きなことをやっているだけで、国語・算数・理科・社会など全てのことが理解できる教育」でした。  もう少し

          研修講師未経験で独立して、LXデザイン会社を目指すまで【プロフィール後編】