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昨日より"ライター視点"が身に付いて、ちょっと文章がうまくなるnote

割引あり

出版社に7年、広告代理店に2年、フリーライターとして独立して5年。時々知人などから「私もライターの仕事をやってみたい」「ライターの仕事ってどんな感じですか?」と聞かれるようになり、何か資料を用意したいと考えていました。

世の中にはライターや編集者になるための講座はたくさんありますが、正直なところ私でさえも敷居が高いと思うものばかり。片や巷では“副業””パラレルワーカー”などといった言葉が流行っているのに、どうしたものかなと思っていました。

「ライターになりたい」なんていう思い切ったものでなくても、「文章がうまく書けるようになりたい」「自分の文章に自信を持ちたい」といった人はそれなりにいると思います。あるいはライターという職業を見て「ライターになるって、そんなに難しいことなの?」と疑念を抱いている人、記事が1,2本書けたところで「はい、私も立派なライターです!」と名乗っている人がいることも現実でしょう。だって、あまりその辺りが言語化されていませんから。

それなら百聞は一見に如かず、と、私が「ライターの基本の″キ”」をドキュメント化することにしました。

タイトルは
「昨日より"ライター視点"が身に付くプレゼンテーション」
です。ライターになれるとは言ってません(笑)、でも、ライターに少なからず近づけるエッセンスは入っていると思います。

1つ先にお伝えしておきたいのは、文章を読むことと書くことは別です。「何を当たり前のこと」と言われそうですが、意外と世間では…というより学校教育でさえも、殊に国語においてはこの2つがごちゃまぜになっていると感じます。小中学校時代、読書をすれば作文がうまくなると思っていませんでしたか?片や英語は、ReadingとWritingが別技能として扱われるのに。

概念的な話ばかりしても納得感が無いので、資料の中ではワークも複数取り入れて解説しています。同業者に見られたら少し恥ずかしいところもありますが(そもそも超ビギナー向けです!!)、お手柔らかにご覧いただけると幸いです。
それでは早速、例題を置いておきますので、答えが気になった方は資料をダウンロードしてみてくださいね。

私がライターとして例題の文章を見た時に、着眼するポイントは以下の辺りです。

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