きまいらでぶり

バトスピについて妄想します。

きまいらでぶり

バトスピについて妄想します。

最近の記事

巡るヒカリループメモ

ドラフトブースター「巡るヒカリ」に関するメモです。 今回は簡易的なメモとしてカード名を略して記載します。ちなみにLTカードは公式準拠で大文字記載としています。 はじめに 昨今のループ事情としては、ピエロットによるシュタインループと無魔ループの強化、フラカンバクオンドローによる五行山ループ(トールキャッスルに似た構成)の強化があり、一定数ファラオムが採用されていることに目を瞑れば、戦える環境かと思います。 さて、そういった流れの中発売された巡るヒカリですが、イグドラシルLTと

    • つらら記念日

      「このカード(ダークイニシエーション)禁止がいいね」と君が言ったから三月三十日はつらら記念日 今回は《ダークイニシエーション》を禁止たらしめた三賢神入りネクサス軸シュタインループ(通称つららループ)の生い立ちについての備忘録になります。 雑に書き殴ります。 つららループ禁止までの簡単な流れ 転醒編  つららループ非公認優勝(岡山百鬼夜行) 真・転醒編  ワイルドバウトダブルアール店舗予選準優勝(岡山オレタン) 契約編:界  プロによるnote公開  《ダークイニシエーショ

      • プチフェニルデッキ案

        こんにちは。クラフトです。 最初は真面目に書いていましたが、書き終わるのに数ヶ月かかりそうだったため、メモ形式で書き直しました。 平日は仕事(しごと)が忙しく、休日もSB(しごと)で忙しく、実際に組むまで至っていないデッキばかりですが、良ければ見ていってください。 子フィンクス想獣プチフェニル界隈では既出です。 このデッキの《プチフェニル》の役割は1ターン目に《創界神ラー》を配置できる確率を上げることにあります(39.44% ⇒ 40.22%)。また、《プチフェニル》は通常

        ¥0〜
        割引あり
        • バトスピチャンピオンシップ2023 Cycle1 ツアー予選 広島会場 レポート

           今回はバトスピチャンピオンシップ2023 Cycle1 ツアー予選 広島会場に参加しましたので、レポートを書いていこうと思います。  結果としては準決勝負けでベスト4でした。残念。 前日譚(バトスピショップキャラバン)  今回バトスピショップキャラバンにも当選していたため、前日はキャラバンに(WINNERストリームドローを取りに行くか悩みましたが)参加しました。  広島のキャラバンには公式ゲストとして公式アンバサダーの田中 健大さん、わたなべ そうさん、紫のガーディアン

        巡るヒカリループメモ

          巡るキセキ ループメモ

          はじめに2023年8月25日修正あり 2023年7月29日、[BSC42]ドラフトブースター 巡るキセキ発売。 気軽に「ドラフト戦」、「シールド戦」が遊べるように設計された本商品だが、ループデッキにも大きな影響を齎した。そう、商品名の"巡る"とはループを示唆していたのだ。 巡るキセキでは、いくつかのカードがループで使用される可能性が孕んでいる。しかし、表向きはループを推奨していないORGは、[ターンに1回:同名]の記載を持つ《リアニメイトLT》、《スリーカードLT》といった

          巡るキセキ ループメモ

          メフィラスループ

          はじめに 本記事はメフィラスループのギミックおよびサンプルデッキの紹介を行う。 メフィラスループとは、名前の通り、《メフィラス[外星人]》を使用したループデッキである。無限コアブーストと無限ドローを介し、相手のデッキをすべて除外して勝利することを目指したデッキとなる。 《メフィラス[外星人]》がカードプールに追加されてから数か月と時間が経っているが、Twitter等で検索してもそれらしいデッキは発見できなかったため、情報共有として本記事の執筆に至った。 サンプルデッキ

          ¥100

          メフィラスループ

          BOR大阪レポート

          今回はBOR(バトルオブリベンジャーズ)大阪に行ってきたので、特に良い成績を残したというわけではありませんが、記録を残そうと思います。 自己紹介クラフトという名前で広島で活動しています。 直近の戦績としてはバトラーズカップ2022を2回優勝とバトラーズランキング2022年間ランキング8位(2023/1/27現在)になります。 弱くはないけど目立った部分は無い一般的なバトスピプレイヤーになるかと思います。 会場の雰囲気私はパートナーバトルやBOCには応募しておらず、ワイルド

          BOR大阪レポート