圏外を楽しめる人とイラ立つ人
楽天回線0宣言
スマホを使っていて地下に入った瞬間に圏外になる。
スマホを使っていると度々こんな状態に遭遇します。
特に学園長も使っている楽天モバイルはその症状が顕著に現れます。
5Gの時代だというのに楽天の電波を不便に感じている方は多い。
楽天モバイルの方々………圏外なのは私だけでしょうか…………寄付は素晴らしいけど電波にも救済を………三木谷氏…………
— みか | 採用担当 / SES営業 (@_96michan_) February 27, 2022
楽天モバイル、結局1番電波悪いの家の中で草。
— ささだんご🍡 (@oooodangooo) March 3, 2022
SNSでもその評価はあまり良くありませんね。
楽天モバイルは、使うメリットも多いので改善に期待します。
今回は『楽天モバイルのdisり記事』ではなく、『圏外になった時に実践したいシンプルな方法』を紹介します。
スマホ脳
今の時代、スマホは無くてはならない存在です。
電波もまた、数分途切れるだけでもストレスを感じる方もいるでしょう。
学園長もスマホ依存症の部類に入るくらいスマホを常にいじっているので、圏外になると不便に感じます。
ある日、電車内で同じようにスマホが圏外になっている（画面を覗いたわけではないので確証はないですが）30代くらいの男性が前に座っていました。
スマホに表示されている画面を何回もリロードしていましたが、やがて「クソ！」と舌打ちをしてスマホを上着のポケットに仕舞い、貧乏ゆすりを始めました。
表情や態度からも「だいぶイラついてるなぁ」と感じる。
「この人もスマホ依存なんだろうな」と思いながら観察していました。
全ての人がここまでイラつくことはないとは分かっていますが、それでも大なり小なり同じように苛立ちを感じるのではないでしょうか？
アンデシュ・ハンセン著『スマホ脳』の中で書かれているように、現代人は10分に1回スマホを触り、タッチ回数は1日平均2,600回に及ぶと言われています。
また、10代の若者の2割ほどは1日に7時間もスマホに時間を費やしていると言われます。
普段それだけの時間を費やしているスマホが『圏外』になるというのは、発狂してもおかしくないくらいの緊急事態。
そんな時のイラつきを抑えるにはどうすればいいのでしょう？
スマホ脳からの解放
スマホ脳の方にとって圏外によるストレスは大きい。
圏外にならないのが一番ですが、イラつきを抑える方法としてオフラインで楽しめる手段を持っておく必要があります。
オフラインで使えるものとしておすすめなのがKindle UnlimitedとAudibleです。
「またKindleとAudibleの宣伝かよ！」
こう思われる方もいると思いますが、本当にこの2つのサービスは優秀です。
一度ダウンロードしてしまえば、電波の無い状況でも使うことができるのでいざという時にものすごく助かります。
毎日紙の本を持ち歩くのは重くてつらい。
でもKindleやAudibleがあれば重い本を持ち歩かなくてもいいですし、通信制限を気にせずに使えます。
更にAudibleなら、ワイヤレスイヤホンを使えば満員電車でも両手が空き、コードが引っかかる心配もなく快適です。
このサービスを使い始めてから、「圏外か。じゃぁ読書しよう！」と切り替えることができ、圏外でも全くストレスを感じなくなりました。
結局ストレスを感じるかどうかは自分の反応次第。
反応をコントロールする考え方は草薙龍瞬さんの書籍『反応しない練習』で学ぶことができます。
仏教の開祖であるブッダの教えはストレスの多い現代人にピッタリです。
Kindle、Audibleでぜひ読んでみてください。
コツコツ学んでいきましょう。
ではまた。
書籍を使ったインプットにはKindle Unlimitedがおすすめです。初めて登録される方は30日間無料で読み放題↓
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