事業用不動産における女性営業マンはどう?
やっふぉい!
ご無沙汰です。何とか生きてます。
絶賛仲介業務と並行して、新卒採用活動をしております。
先日も合同説明会に行ってまいりました。
そこで、ありがたいことに、今まで絶対なかったことが起きました。
それは、
「女性の方が一直線にウチの会社に来てくれた。」
ってことなんすよ。
これ、感動しますよ?
だって某証券会社やら、ひやかしの大手テレビ局なんかもブース出展してるのに、
真っ先にウチきてくれます??となったわけです。
それで説明会は一日頑張れました。
でも悲しいことに今年「女性を採用しない方針」が打ち出されてたんです。
いやいやいや。。これがこの業界の古さかと。
たしかに不動産業界はまだまだ男社会で、女性営業マンの絶対数は少ないです。
でも、普通にいます。他社の女性営業マンと情報交換します。
そもそも男なんていう雑魚い生き物と一緒にされるのはイヤかもしれません。
それぐらい、事業用不動産だろうとなんだろうと「働くことに性別関係ねぇ。」って思うわけです。
ただ、企業にもさまざまな考えがあるでしょう。
生物学的違いがあることも事実ですし、会社の方針も様々。
だから女性営業マンを採用しないことそのものが差別だ!とまではいいません。
ただし、そもそも「女性だから採用可能性がない」というのはおかしいんです。
ということで、採用現場から社長へ直談判して、
そんな基準は撤廃しましたとさ。
やる気満々の女性営業マンも誕生すればいいなあ。