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大山倍達史上最強の根拠 弐 人類史上最強レベルのパワー
まずは先に述べたスピード。
そして次に、大山倍達自身が戦いにおいて最も大事なものにあげている、パワー。
人類史上最強レベルのパワー
彼は、YouTubeの動画でも見られるが、牛と戦った際に、その両角をつかみ、体重700キロを超えるその巨体と押し合いへし合いの相撲を演じた。
こんな常人離れした真似ができる人間が、一体どこにいるだろうか?
あまつさえその角を、首と共にひねり、その巨体を大地へと捻じ伏せてしまった。
その後立ち上がってきた牛の角にカウンター気味に手刀を打ち据え、その角を完膚無きまでにへし折ってしまった事は既に周知のことであろう。
そしてその握力。
その親指と人差し指で、10円銅貨を真っ二つにへし曲げてしまった事はあまりに有名だ。
こんな真似は万力を使っても難しいと言う話だ。
その馬鹿げた握力は、180キロまで測れる握力計をして振り切ってしまったと言う。おそらく人類史にただ1人とも言える超人的握力と言えるだろう。
スピードに加えて、パワーも人類史最強レベルな事は言うまでもない。
その数値的な能力に加えて、先に述べた実戦性がいかに作用していくかについて述べたいと思う。
稀代の空手家が唱える強さの本質
2本の指で耳をつまむ
大山倍達の直弟子である先生が以前、強さの本質とは何かという話を大山倍達から聞かされたことがあるそうです。
その時の言葉は未だに印象に残っています。
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