メイドカフェの評価を決める四大要素!!
1・人材 → 可愛さ、誠実さ
これは当然といえば当然でしょう。
どんなお題目をあげようとも、メイド喫茶にかわいい女の子を求めていない人物など、老若男女問わず見たことがありません。
かわいい女の子のご主人様でさえ、目の保養でかわいい女の子に会いたいという目的で行っています。
しかしここで問題なのは、可愛ければいいというものでもないなと考えさせられている点です。
かわいい女の子というものは往々にして小さい頃からかわいいかわいいと褒められて、崇め奉れられて育てられた経緯を持っているものです。
ですから、自分はかわいいと、それが武器だと、だから他の人とは違うのだと、そういうふうに認識している女の子も少なからずいます。
ですからどうしても傲慢というか、こちらに対して何か与えようというよりも、相手が何かして当然と思っている女の子もやはり少なからずいることもまた、事実です。
実際訪問したメイド喫茶にて、とてつもなく可愛いメイドさんと出会い、話してみようと思ったがオーダーを取る時や食事を運んできた時すらほとんど相手にもされずそれ以外は隅っこでずっと同僚の女の子と喋っているのをただ眺めていたことや、客引きで引っ張っていく時は愛想が良かったのに実際行くと後はなしのつぶてというパターンもありました。
2・メニュー → 価格帯、おいしさ
これは特に人によって選ぶところもあるかと思います。
メイド喫茶はあくまで雰囲気を味わう、女の子に会いに行くところだから、そんなところに構わないというご主人様も少なからずいるでしょう。
しかし私はやはりメイド喫茶も喫茶店ですので、そして実際に何かしら飲食すべき、しなければいけないというのもありますので、そこも考慮に入れたいと思います。
特に喫茶店という性質上定期的に通いたいとも考えておりますので、やはりそれが明らかにレンジでチンしたような内容だったり、冷凍食品でごまかしていたり、価格が明らかに違法に高かったりすると、それは明確なマイナスポイントになり得ます。
それにシャッツキステや、橙幻郷など、クラシカルなメイド喫茶では自家栽培の野菜や、独自のメニューなどを開発しており、それ自体で行く価値がある――実際妹などを連れて行った時も喜んでくれた経緯もあるので、決して軽視ができない項目だと考えています。
3・店舗の雰囲気 → コンセプト、ご主人様層
特にこちらは嘆かわしい事態が進行している項目だと考えています。
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