~お試し版~ ① 接客中にお客様にそっけなくされる、無視される原因が声掛けだった事例をお話します Aさん1回目の接客コンサル
今日は以前の相談の事例を少しお話したいと思います。
お客様から掲載OKを頂きましたのでご紹介しますね。
Aさん は紳士服販売のお仕事をしてます。
一番初めの相談では、接客の時にお客様が話して下さらないという悩みがあるということでした。
話を聴いてみると声掛けして、お客様に話しかけても大体無視される、そっけない返事をされるという感じなのだそうです。
まずは、どんな風に声掛けしているのかを聞いてみました。
Aさんの職場では、お客様が入店されたらすぐにお声がけをするというルールがあるという事でした。
なので、大体はお客様がお店に入ってきたら
「いらっしゃいませ」
と言いながら、走ってお客様のもとへ駆け寄るのだそうです。
そして、
「今日はスーツをお探しですか?」
と聞くようにと指導されていました。
声掛けは争奪戦で、他のスタッフにとられまいとちょうど入り口の正面あたりでいつも待機しているのだそう。
お客様が見えたらダッシュで行くというのがいつものスタイルだそうです。
この話を聴いて
「あー、これだとうまくいきませんね」
とお話しました。
さて、どこがポイントだったと思いますか??
沢山あるのですが、まず1つ目。
・入り口のあたりで待ち構えている
入店したらお声がけというルールがある会社の人は、これをよくやってます。
他のスタッフにとられまいと色々対策を練っている人も多いです。
でもね~、私も経験ありますが、入り口付近で待っているのは怖いですよ(笑)
お客様から見える位置にいて
「お客様来た!」
と言わんばかりにお声がけにいくとお客様は一気に
「あ、ヤバい・・・しつこそう」
と思うわけです。
争奪戦であっても、ちょっと工夫をしてみることは大事です。
どこから出てくるのか(というのも変ですが 笑)は大事です。
一番初めの印象ってすごく大事ですから、入り口付近で待つにしても、
位置や出方(アプローチの仕方)
はすごく重要です。
2つ目は
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