私は私でしかない
10月も末日に迫るころ
大学時代の親友からグループにLINEが
直前のお知らせだけど、
もしお時間あったら寄ってみて〜
(案内の写真)
完全なる弦楽器の世界。
みんな素人だから演奏会というか
発表会みたいな感じかな!(笑)
学生時代にやっていたコントラバスを
1年ほど前に再開していたらしい
今回のコンサートの情報は
SNSで少し前に知ってた私
普段は公共交通機関で行き来してる土地の
車じゃないとアクセスが難しい会場
以前住んだこともある街にあるその建物は
気になりつつもその時には行くタイミングがなくて
秋晴れの予報でドライブしたくなっていた私は
120キロほど離れた街から
久しぶりに車で出掛けることにした
その日は車がないから行けなくて残念😢
そんなレスをしてくれた友達もいて
よかったら行こうよ!と市内で拾って一緒に向かう
(巻き込みドライブ〜🚗)
会場も皆さんのクォリティも素晴らしくて
心地よい芸術の秋のひと時
会場ではさらに会えた友達もいて嬉しかった〜😊
色々ゆっくりおしゃべりしながら
なんともここちよい時間を過ごせた🍂
子供達のあれこれ話もあったけれど
自分の今のあれこれを当たり前に話せるのが
学生時代の友達の醍醐味だなと改めて思う
状況や環境は変わっているし
悩みも自分だけの事ではなかったりもするけれど
答えはやっぱりその人自身が持っているから
お互いの"人となり"を知っている旧友との会話には
気づかされることがとても多い
これまた、価値観が近いからなおさらかもなぁ〜
とも思ったり👀
ちなみに奏者の親友と私は価値観が違うタイプ
でも不思議と心地よくつながり続けていて
私にはない目線と言葉たちに
勇気づけられ、助けられ
彼女のそんなところを
何処かでいつも憧れていたんだと思う
今はお互いにちょっと違う未来を歩んでいて
子供にも恵まれ、会社も続けながら
趣味を再開できている彼女の状況は
私にとって羨ましさしかないけれど
彼女は彼女でキャリアの悩みはあるらしく
言葉にはしないけれど、今までのキャリアを
すっ飛ばし気味にしている私は
複雑に映っているのかもしれない
憧れがあるから前に進めるけれど
憧れがあるからこそ苦しむこともある
ふとそんな言葉が降りて来た
統計心理学を学んで
私とは違う素質を持っている
彼女のようにはできないことも
頭ではわかっている
結局
私は私でしかない
羨むだけで諦めるのではなく
私らしく実現するためにはどうしたら良いのか
結局それに尽きるのだろうな と再確認
きっとこれからも彼女を眩しく見つめる
イチファンで居るんだろうな
帰り道は車じゃないといけない場所シリーズで 笑
日帰り温泉に♨️浸かってゆるゆると
早起きは三文の徳だよねと
ここちよい疲れで終わった秋の1日でした
巻き込みドライブに付き合ってくれた友達が
素敵なお土産を準備してくれていた😆感謝✨
次はきっと年末だね!
またおしゃべりできるのを楽しみにしてる😊
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