見出し画像

おすすめのメンタルクリニックを、YouTubeで見つけた話!

自分がメンタルやられて、YouTubeを観てたわけではないのですが、元妻と私の心理や葛藤、今まで出会って来た人を、言語化して(偉そうにするとか、自信が無いとか)検索枠に打ち込むと、出てくる動画から、本の要約チャンネルや、心理学の解説、アダルトチルドレンだった方のチャンネル、メンタルクリニックの方のチャンネルに行き着くことが多い。

その中でも、私のお気に入りは「早稲田メンタルクリニック」さんの
チャンネル。
他のメンタルクリニックさんのチャンネルも観ていますが、早稲田メンタルクリニックさんの、「何」が「どの様に」良かったのか書いていきたいと思います。

私は、自己愛性人格(パーソナリティー)障害の人と働いた事が有ります。私もその影響で円形脱毛症になってしまいます。

YouTubeで調べたかったのは、自己愛性人格障害と少し違うけど、似ているタイプを自分で当てはめていました。そして、およそこれかなと思ったのが、「ASD自己尊大型」
何が違うかを書きますと、自己愛性人格障害の人は、人の顔色が一際気になるのだが人の気持ちはわからない様でしたが、調べたい人は顔色で感情を読み取れない病気なのでは?と私は気付いていたからです。この違い。
どちらもナルシスト!これは同じ。

早稲田メンタルクリニック医院長さんは、ホワイトボードに書いて説明するんですが、私がめちゃくちゃ良いね👍を押したいところが有ったんです。

ホワイトボードに、
「自己理解」「他者理解」「問題解決」
と、3つのワードを書いてある。
自己理解と他者理解の両方がないと、問題解決しないと話されている。ほほうではなく、ほっほうかな‼️

自己理解が欠けても問題解決しない
他者理解が欠けても問題解決しない
これ、メンタルクリニックの枠超えてない? すっげ〜‼️  これだけでも、ビール🍺一杯飲み切れる‼️

「自己愛性人格障害」の人が、「自己理解」していなければ、「問題解決」しないし
「ASD自己尊大型」の人が、「自己理解」していなければ、「問題解決」しないな…
どちらも、「こちらが他者理解していたとしても」だ!

そして逆もしかり、自分の「自己理解」ができていても、職場の「他者理解」が得られていなければ、職場では浮いた存在とか、居心地が悪いものになるだろう。
就労支援された職場では、「自己理解」も「他者理解」も「問題解決」も、されていることだろう・・・


語彙力とか言語化を学びたいのなら、「早稲田メンタルクリニック」医院長の増田さんのことば、聴くのが良いかもしれないとさえ思いましたよ。

患者さんとのやり取りや、心理学など学ぶ上で必要なんでしょうね。特に目に見えない「こころ」の状態を言語化し、その発せられる言葉が治療法にもなるんだろうしなぁ!

おわり


下記リンクが、私の言いたかったことの一部です。


いいなと思ったら応援しよう!

都民漫画系 
よろしければ応援お願いします! いただいたチップはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!