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春に備えて。

 そろそろ春の息吹を感じてきましたところですが、来週の火曜日あたりに大寒波が来る予想になっています。
 大底を打って冬が終わったことを私たち教えてくれます…。

 春に向けて躍動する時がいよいよですね!
 タイトル写真には可愛い女の子が写っていました。桜の木と女の子は、やっぱり映えますね…。

キレイな風景

◯女性の可愛さ
 という感じで、いきなり女性の可愛さから語っていきたいと思います。
 まず、可愛いには色々あります。女性には特有の可愛さがあります。女性と言ってもさらに年代によって可愛さが異なってきます。
 そんな女性たちの可愛さを私たち男どもはきちんと愛でていくために、観察し勉強し、関わりから学ぶ必要があるのではないでしょうか…。
 「可愛さ」「可愛とは」「これが可愛い」とかなんか、上から押し付けられているような気がしませんか?
 さらに綺麗に着飾ったり、あざとく可愛くする女性たちからの無言のメッセージで、更に「可愛い」がよくわからない何かにこれが可愛いなんだよ。と固定観念のように植え付けられているような気がしてきませんか?
 本当の美しさが「自然」から出てくるように、本来の「可愛い」は、感情の機微だと思うのです。仕草や言動が可愛かったりと。
 さらに感情の生き物の女性から唯一の「可愛い」を引き出すのも男の役目で、関係性から、自分からまず女性に与えるように関わることによって、女性から私に対して「私用の可愛い」が送られてきます。
 まあ、これが「男冥利に尽きる」ということをまずは伝えたいと思います。

◯冬を凌ぐこと
 さて、前のnote記事にも書きましたが、冬場はしっかりと夏場に疲れた体を休めることと共に真冬という極寒を耐え忍ぶ忍耐力をつけることが望ましいと考えています。さらにただ耐え忍んでいるだけではなく、次に生きていくための青写真を一新していく時期でもあるので、それをこの冬の期間に熟考してきました。
 私は何年かこの感覚で過ごしてきましたので、自分なりの期待感で春の訪れが待遠しくもあり、新しい自分の息吹を感じるので、春はさらに高揚してきます。
 そうして、厳しくしてくれた冬に感謝して、春に意識を向けると動植物や虫たち、太陽や風、川や海などの「自然」が喜ぶ姿を感じることができます。

誇らしげに咲き誇る花たち。

◯未熟
 先週、取引先を訪れた際、思いがけない光景に出会い、我ながら自分を見失いかけてしまいました。
 ある若い女性が、私にしばらく「見惚れていた」のでした。
 えっという状況の中、私はチラチラとその女性を洞察していましたが、私のあらゆる経験の中から、そのような状態だったという認識に至り、あろうことか、その事象に囚われてしまい、しばしばにんまりしてしまいました…。
 すみません…気持ち悪いですよね。
 私は、女性に対して、常に心を奪われない訓練をしてきたのですが、その場が終わり、その女性を思い出してはニンマリしていたのでした…。
 次の日、彼女に会って、いつものように彼女に会えたことの喜びが半減していて、自分でも違和感を感じて、その違和感が彼女からではなく、自分から出ていたことに気がつきました。
 若くて可愛い女の子にのぼせてしまっていたから、目の前の彼女に全集中出来ていなかったのです…。
 ※とは言っても大体は自分なりに高いレベルで彼女に集中しているので彼女から明らかにおかしいとかそんなレベルではなく、テストで大体できたけど、そういえば、あそことあそこの問題間違えてしまったなあ…というレベルが近いと思います。

 私は「意識レベル」で高みを目指しているので、やはり些細なことでも見逃せません。さらに最近の電車効果や社内、社外での女性との関わりから、やはり調子に乗って一言余分に「気に入られよう的な」打算で動いていたことが多かったなと分析できました。

◯これにより
 自分なりに膿を出せたかなと思い、少しずつ思考の修正を行なっています。さらにXで誰かがオススメしていた本で「パワーか、フォースか。」という書籍があり、あらすじを読んで「これだ!」と思ったので、電子書籍を購入させて頂きました。
 まだ全然序盤ですが、とても良いです。
 今回、私は3連休となっていますので、しっかり、じっくり自分に向き合っていきます。

◯まとめ
 私は自分でいうと禁欲界隈の人間になります。そいつがYouTube、X、note、書籍、職場、取引先、公共の場などで、常に経験を元に学んでいます。
 だからかやっぱり禁欲界隈の人たちに向けたメッセージになりがちです。
 弱者男性、弱者女性が昨今社会問題になりつつ、だからこそ、彼らこそ是非読んでもらいたいと思ってもたぶん難しいようであります。
 それは、社内の弱者男性との関わりから、言っても通じない、会話がそもそも成り立たないなどの苦々しい経験をたくさんしていて、やっぱり私の記事や内容に共感してもらうことは、自分と近しい思考を持っていないと難しいと痛感させられます。
 最近、noteに時間を割いてムキになって自分の思いを書いても虚しいだけではないか?そのように考えてしまう時間が増えてしまっていました。
 「パワーか、フォースか。」に間違いなく、個々人の意識レベルが周囲の関係性に影響を与えると科学的な分析がなされていました。
 ですから、きっと私を含め皆様が書いた記事につきましても無駄なことは一切なく、きっと誰かの役に立っていることでしょう。
 私も今一度原点に立ち返り皆様とnoteを作っていきたいと改めました。
 クリエーターの皆様、精進して一緒に頑張っていきましょう!!!

春よ恋!?来い?

 また、新しい春がやってきます。
 皆様におかれましても素晴らしい春が届くようお祈りさせて頂きます。

続く。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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