肩こり.首こり.頚椎ヘルニアと自律神経との関係性
頚椎ヘルニアは頚椎にある椎間板が変性し神経根や脊髄を圧迫する事で、様々な症状を引き起こす状態。
頚椎ヘルニアと自律神経失調症との関係
頚椎ヘルニアにより脊髄や神経根が圧迫されると、自律神経の働きが乱れ
自律神経失調症の症状が現れる可能性があります。頚椎ヘルニアの痛みやしびれ等のストレスが自律神経のバランスを崩し、自律神経失調症を引き起こす事があります。
逆に、自律神経失調症による全身の緊張状態が頚椎周辺の筋肉の過緊張を招き、頚椎ヘルニアの症状を悪化させる恐れがあります。
自律神経失調症の主な症状
だるさ、倦怠感
不眠
動悸
息切れ
めまい
頭痛
消化器症状(食欲不振、下痢、便秘)
イライラ、、不安感
喉のつまり
後頭部の痛み
目がスッキリしない
肩こり.首こり.頚椎ヘルニアと自律神経失調症は相互に
影響し合う関係にある為、両者への対策が重要となります。
😀 みろりさんのアドバイス
揉んではいけません。
揉んだ時は気持ちがいいのですが、後に堅くなって炎症を起こします。
揉んでいる時にゴリゴリして気持ちのいい場所がありますよね。
そこ、神経です。
揉み続けると痛みが強くなり、痛い場所が広がっていきます。アイスノン(保冷剤)などで冷やしましょう。
冷蔵庫、チルドの温度がおススメです。
特に後頭部、眼球を冷やすと痛みがとれ、楽になります。小麦は食べないで下さい。
脳に炎症を起こし、腸内がリーキーガット症候群になります。
脳腸相関にて自律神経が乱れます。自分で出来る自律神経の治療
星状神経節の上に氷を置く
詳しくはみろりさんのホームページをご覧ください。
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