イケメンのメガネ姿
二十歳のイケメンと話す機会があった。
マッシュで色白で骨格が綺麗で整っている正統派のイケメンだ。
黒縁メガネにパーカーというオフの姿に、心の中でどよめきが現れた。
普段はメガネなのか尋ねると、いいえ。と返答。
低くて声も良い。もし、女の子として人生を生きていたらその男と会った後、スキップはせずにいられないだろう。
ちなみに僕も普段はメガネをしていないが運転や遠くを見る時は眼鏡をかけている。
骨格的に細い縁のメガネを選んだのだが、ギャップという面では黒縁メガネの方が良かったのかもしれないと思った。
後は骨格を左右平等に削って鼻を根本から高くして軽く整形すれば良いだけだ。
別に嫉妬しているわけではない。自分には自信がある。
これは憧れだ。
あの男性に勝っているところといえば、年齢くらいだ。この年齢のリーチを無駄にしない様に、先陣を切りながらかっこいい背中を見せ続けることを誓うきっかけをくれた。
ありがとう。イケメンよ。