どこかの高橋

どこかの県にいる高橋です。 思ったことを吐露してやります。 ちなみにアイコンは、需要…

どこかの高橋

どこかの県にいる高橋です。 思ったことを吐露してやります。 ちなみにアイコンは、需要高めの蛍を眺めている僕です。

最近の記事

寝ている間に

寝落ちを終え、本寝へ入る前に一度考えることがある。果たして寝落ちしている時の顔はどちらも向いているのか。 ベッドで寝る時は仰向けやうつ伏せなど、ある程度自分の決まった寝やすい体勢を持っている。 ただ、寝落ちは寝る気がない時に勝手に限界が来ているのだ。 今日なんてソファに首だけ寄りかかっていたことで、首をムチで叩かれていたに違いないくらいの激痛と共に起きた。 寝落ちしてしまうのは仕方のないことだ。 寝落ち時の体勢について、改善策として挙げられるのはこの世でただ一つなのではな

    • メンタルの保ち方

      メンタルが弱い人、強い人、2種類に分かれているようで、二分された中でもまた枝分かれ式になっていると思う。 僕は自他共に認めるほどメンタルが強い。 だが少しズルい心の持ち方なのかもしれない。 メンタルが強い人の種類として、「どんなことがあってもポジティブに考え自分に自信を持っているタイプ」と、「どんなことがあってもどうでもよく流せるタイプ」があると思う。 僕は圧倒的な後者だ。 他人に干渉しないし、なにが起こってもそこまで気にしていない。 例えば、僕のミスで怒鳴られ説教され

      • 雷雨を踏みつけて

        皆さんは、雷雨の中30000歩も歩いたことがあるだろうか。 僕は今日体験してしまった。 正直に舐めていた。むしろ、雷雨のことをカッコいいとまで思っていた時期もある。 黒と黄色且つ"いかづち"や"サンダー"という若かりし学生に刺さるダーク感を持ち合わせているから仕方がない。 横殴りの豪雨、暗くうるさい道、それを照らす雷。 いくらお金が無くてもタクシーで帰った方が圧倒的に最適の選択なのに、僕は歩きすぎた。 実際、天気予報は確認していた。90%の雨が1日中とあった。だから水を

        • くしゃみ

          最近急に寒くなり、くしゃみが増えた気がする。 暖かくしているつもりなのだが、それ以上の冷え込みがある日もある。 まず、風邪は引いていないので安心していただきたい。 くしゃみをする回数が増えて思ったことがある。 鼻から空気だけが真っ直ぐ入ってくる時、次に起こる現象は「くしゃみ」なのか、はたまた「あくび」なのかが分かるようになってきた。 言葉で表すのはとても難しいが、ゆっくり生温い風が入る時はあくび。スッと冷たい空気が鼻の中の壁に当たらずに入る時がくしゃみだと判別するように

          仮装という薄着

          仕事終わり、沢山の仮装をした人とすれ違った。 見た中の6割くらいは、仮装のために22℃が最適であろう格好をしていた。 13℃の時に22℃の格好をする度胸と思い入れには、さすがに目の前で気持ちの込めた拍手を送りたい。 着ぐるみの仮装をしていた人に涼しげな視線を送っている脚や腕を露出した男女が可哀想に見えてしまい、暖かい視線を送った。 おでんの汁を飲んだ時くらいには温まってくれただろう。 仮装をして写真を撮ることを目的とした楽しげな女の子達に忍び寄る、軽い仮装と気持ちを持っ

          仮装という薄着

          見つめ直すことの大事さ

          仕事終わり、最寄り駅に停めた自転車を取ると 見知らぬホットスナックのゴミが僕の自転車のカゴに入っていた。 憤りや憎たらしさを感じつつ、捨てた人の見た目を想像した。 "大学生で群れることで気が大きくなり軽犯罪くらいなら大丈夫だろうと過信している量産型若者" という人柄と、センターパートと綺麗目ファッションのシルエットが想像できた。 だが、見た目に関しては、僕すぎるのだ。 好き好んで俯瞰の僕が嫌いなタイプを目指しているのかと思うと、転けそうになった。 一つ助け舟を出すとした

          見つめ直すことの大事さ

          暑いわけない

          そう。寒すぎる。 冷たい風に吹かれた雨が体を冷やす。体温の食物連鎖があったら人間はだいぶ下の方にいるだろう。 湯船に浸かって暖かい夜ご飯を食べて暖かいベッドで寝たとしても、記憶上は寒い記憶が脳を侵略している。 青キジの脳内はこんな感じなのだろうか、。 最近の日本にはずっと思っている事がある。 四季という素晴らしい文化があるにも関わらず、風景が気温と相反している。 桜を半袖で見に行ったり、コートで紅葉を見に行ったりと、四季先取りファッションが流行っているのは認めたくない。

          暑いわけない

          今も1人、家の前でタバコを吸っている。 静かで、風の音や遠くで聞こえる虫達の鳴き声くらいしか耳に入らないはずなのに、30mほど先で猫通しが威嚇し合っている。 正直うるさいが、渋谷にいる猫達は人間に同じことを思っているのだと思い込んで1本吸い終わった。 犬派猫派の討論に参加することは少ない。 何故なら別にどちら派でもないからだ。 だが、この討論の選挙があるのだとしたら犬派に投票する。 理由としては顔が可愛いからだ。特に目。 猫の目は、モフモフで丸を基調とした犬の目とは違い

          甘いもの+辛いもの

          昨日までの3日間、お風呂上がりのアイスを食べ続けた。 これは20数年生きてきた中での最高記録だと思う。 そもそも甘いものがとっても好きなわではない。嫌いでもないのだが、ケーキなどは一切れが丁度いいくらいだ。 また、辛い物も好きではない。刺激が強すぎて舌の上を管理している細胞達が休む暇がない。 僕の細胞達は甘いものと辛いものによって幾つの命が奪われたのだと思うと情けない感情が視界をくらませる。 そんな中、しょっぱい物はありえないくらい好きなのだ。 塩味や醤油味などには目が

          甘いもの+辛いもの

          タバコについて

          喫煙者がいなくなれば日本が少し良い匂いになると少し前までは思っていた。 喫煙者である僕からしてもやはり、鼻にくるものがある。 自分が吸っていない時の密室にタバコを吸った後の友達が来る時などは全然臭い。 だが、喫煙者であるが故に許してしまっている。 タバコを吸い始める人の大半は ①かっこいいから ②友達や恋人の影響 上記の2種類に分類されるであろう。 ちなみに僕は③のサンジが吸っていたからだ。 サンジも実は大人に見られたくて吸い出したので①に分類されるはずだ。ということは僕

          タバコについて

          歯磨きこそ頂点

          お風呂、サウナ、靴磨き、この世には自らの体などを清潔にする手法が多数ある。 僕がその中で最も綺麗になる気持ちになるのが歯磨きだ。 字の如く圧倒的に磨くことで綺麗になる。 ミント感のある歯磨き粉の影響なのか、1本1本磨くことで成果が分かりやすいのか、楽ではないからなのか分からないが、とても大好きだ。 死ぬ前に何かしていいなら、豪遊とかではなく良い歯ブラシと歯磨き粉で歯を磨かせてほしい。 神龍に偶然出会ったとしても一旦歯を磨かせてほしい。 橋本環奈に迫られても、一度歯を磨く時

          歯磨きこそ頂点

          仕事後のラーメンは幸福すぎる

          タイトルから文字が書ける程度のサルならば予想が着くだろうが、仕事終わりにラーメンを食べた。 特に特別なことではない。だが何度経験しても染みすぎる。 ちなみに僕はラーメンが好きだ。えぐいほど。 一昨年80杯、去年67杯、今年は現時点で74杯食べている。 そこまでじゃないなと思う人とは関わる気はないので、簡単にマウントが取れますよ。 その中でも一番美味しいと感じるのがやはり仕事の後だ。 疲れて塩分を取る幸福度は皆さんご存知の通り、早めに目が覚めて二度寝の猶予がある時にする「も

          仕事後のラーメンは幸福すぎる

          長旅通勤の過ごし方

          実は、会社まで1時間半ほど電車を乗らなければならない。 行きも帰りも早いので家での趣味がやり尽くせないのが夏の暑さほどもどかしい。 アニメやドラマ、お笑い番組などを食事中に見るために父が見てる番組を当たり前のように変えるという生活を続けてきた。趣味カースト一位だ。 そこで、電車での過ごし方を上手にこなすことが出来ればグリーン車に乗っているようなマインドで優雅に揺れる事ができる。 "ガタンゴトン"という鈍い音ではなく、"シャランショトン"というイメージだ。 今は、プリズン

          長旅通勤の過ごし方

          鳥貴族炭酸切れ

          会社の先輩達と鳥貴族に行った。 僕は日々、お酒よりお茶よりジンジャエールがこの世の飲み物で頂点だと思っている。 その中の頂に椅子を設けるのが鳥貴族のジンジャエールだ。 「大人のホットジンジャー」「大人のジンジャーソーダ」の2つが気温ごとに順位が入れ替わる。 辛めなジンジャー感の刺激が僕の舌に絡みつく瞬間はどのサウナにも例えられない。 なのだが、今日の鳥貴族は炭酸の気泡が一つもなくただの甘い生姜湯であった。 ホットジンジャーはもちろん素晴らしいのだがジンジャーソーダの方は負

          鳥貴族炭酸切れ

          ボウリングDK

          寒い朝を耐え凌いで、昼から気持ちも体温もアツいバスケをして、ボウリングをして焼肉を食べたというスーパー健康休日を過ごした。 細胞達もいっぱい働いてくれたであろう。 ボウリングで隣のレーンの男子高校生がとても上手い雰囲気だった。 投げた後、ピンにボールが当たるまで余韻で手でブランコしていたし、ストライクを出した後しめしめという顔をしていて隣で年上がはしゃぐのが申し訳なかった。 ガラガラのボウリング場で「男子高校生 僕達 男子大学生」の3レーン隣なのはどうにかして欲しかったが

          冬フライング

          秋の訪れを無視して冬が顔を出してくるような寒暖差が続いている気がする。 今日に関しては昼は20℃ほどあるのにも関わらず朝や夜は13℃まで気温が下がっている。 流石に寒暖差が大きすぎて深海魚のように目が膨張してしまう。目が細い僕としてはありがたいことなのだが、見た目の長所である優しい雰囲気がなくなってガンギマリ塩顔になってしまう恐れがある。 深海魚は深海にいる時は普通の見た目をしているのに地上に上がると水圧の関係で目などが膨張すると聞いた事がある。が、寒暖差のせいだろうとい