時空を超えて‥‥小説(三日月7/7)
Return to previous page
「私自身数えたことはありませんが、現在48石あると聞いてます」
村長は的確に前方を照らしたまま懐中電灯を脇に挟み、合掌した。明るくなった円に、鬼のような顔が複数現れた。
「これは何ですか?」
ここから先は
1,222字
¥ 150
期間限定!Amazon Payで支払うと抽選で
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
この記事が参加している募集
「背中を押してみるか」な~んて、ほんの僅かでもお気持ちが膨らんだらよろしくお願いします。貴方様の最大限のご支援は、目薬、クッション、栄養ドリンクなど、KEYを叩く力に代えさせていただきます。