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渡豪3ヶ月の子ども達の英語力
4月に渡豪して早3ヶ月が経たった。
子ども達の英語力について。
結論から言うと、
リスニング力はかなりついた!
私よりも。
具体的な例でいうと、
小学1年生6歳の次男は、
映画「トイストーリー4」を英語で観て、最後のウッディとバズの重要な場面でのやり取りを私に日本語で説明してくれた程度。(隣で一緒に観ていたので翻訳は合っていた。念の為日本の誰かのサイトで確認したけど合っていた。)
小学5年生10歳の長男は、
学校のインターナショナル担当の先生が私に話しかけてくれたが、いつも早口で半分ほどしか聞き取れなくて微妙な反応の私に通訳してくれた程度。(これも隣にいた在豪10年の日本人ママに確認したら合っていた。)
正直なところ、ここまで伸びるとは思わなかった。
留学1週目、次男は「みんな何を言ってるのか分からないから、もうこんな人生嫌だ!」(大げさ!)と泣いて、3週目頃に今度は長男が「みんな英語で分からないし自分は英語話せないし辛い」と泣き出したのに。
渡豪1ヶ月目の頃は、子ども達があまりにも言葉で苦労しているのを見て、日本語と英語で教えるシドニーにある半分インターナショナルの学校に転校しようかと思ったほどだ。
そんな悩みをインターナショナル担当の先生に相談したら、自分も幼い頃にウクライナからオーストラリアに来て苦労したけど、もう少ししたら言葉もわかるようになると言ってくれ、校内の留学生の日本人男子高校生を紹介してくれて(この学校はカレッジといい小学校から高校まで一貫教育)、特に長男は彼と話して励まされて何とか辛い時期を乗り越えた。
同じ様に留学で来た人に相談したら、
「大丈夫、子どもは半年で慣れるよ」と言われ、その言葉を信じた。
結果、今では長男はオーストラリア の学校にずっといたいと言うように。
ただ、、
英語を勉強してきた人ならわかると思うが、英語だらけの環境に置かれると、リスニング力は比較的つきやすいものだ。
問題は、スピーキング。
ここからが正念場。
子ども達に置いて行かれないように私も頑張りたいと思います!