効率的な勉強方法

学校の学習を掘り下げて、勉強の楽しさを書いていくといいつつ、結局書きたいことを書いている感じになってしまっていますが、もう少しお付き合いください笑
この記事は、自分の勉強方法がまだ確立できていない中高生、大人に向けた記事です

ブレイクスルー佐々木というYouTuberをご存知でしょうか
勉強方法を紹介しているYouTuberです
気になる方は下のリンクからご参照ください

結構タメになるんですよ
この記事では、その中から私も実践していて、確実にこれはよいと思うものを厳選してご紹介いたします

  1. 暗記は寝る前に
    これは結構有名な話なので、実践している方も多いかもしれません
    暗記→寝る→朝確認というのが、もっともよい暗記のサイクルです
    記憶は寝ている間に定着するため、暗記効率と定着率が上がります
    ちなみに、寝るのは昼寝でもそこそこの効果があります
    勉強中に眠くなったら、少し寝るのはよいですが、その前に英単語を覚えてしまいましょう

  2. 始める前に、相手を知る
    資格試験で特に有効なのですが、過去問を解いてから具体的な学習に入っていくやり方です(定期テストでは、学校のワークを一通り解く)
    知識がなければ問題が解けるわけがないから、まずは参考書等でじっくり勉強して、それから問題に取り掛かるというやり方をしている方もいらっしゃるでしょうか
    このやり方は一見もっともそうなのですが、ゴールがどこかわからないまま走っているようなものです
    まずは現在の知識のまま過去問(ない場合、定期テストの場合は学校のワーク)を一通り解きます
    ここではできなくて当然ですが、たまにできる問題もあります
    学校のワークの場合、できた問題は繰り返しても無駄なので、その後一生解きなおさなくてもよいです
    このようにして問題を解くことで、どのような知識が必要かを一通り把握すると、インプットの効率が飛躍的に上がります
    本当にまったく解けない場合には、教科書や参考書を一通り読んでもいいです
    たぶんそれでも解ける問題はそう増えないと思いますが笑

  3. 休憩時間をきちんととる
    人間の集中できる時間は、30分程度だと言われています
    人にもよると思いますが、30分やって5分休憩を繰り返すという勉強のスタイルが、平均的に成果が出やすいと思われます
    きちんと休憩時間をとることを前提に、自分に合った勉強サイクルを見つけてみてください

  4. 運動を取り入れる
    脳と血流の問題といわれていますが、運動しながら、もしくは休憩時間に体を動かすと、学習効率が上がると言われています
    適度な運動は、学習にも効果があります

今回は以上です。
自分を勉強に向かせる方法を記述した「がんばることができない自分をせめない」と、勉強時間を確保する方法を記述した「TOEICを2か月で200点あげた勉強法」も含めて、参考にしていただければ幸いです。

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