風の旅人の魔法|#ふぉれすとどわあふ
Kei様のnoteからつなげる形で、#ふぉれすとどわあふの物語を紡ぎたいと存じます😌
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―――mneaaw!!
ケイは鳴いた、
すると
やさしげなメロン色の瞳をした
お母さん猫が、頭をもたげて
ケイをみた。
横になった お母さん猫の
おなかのところには、
赤ちゃん猫が3びき
前あしで踏みふみしながら
ミルクを飲んでいた。
―――neeaw?
―――meeo,meaao・・・!
ケイは思いっきり甘えた声を出した。
空からパラシュートのうごきで、
お母さん猫のそばにおりて行った。
お母さん猫とケイは、
赤ちゃんたちのじゃまをしないように
額とひたいをすりあわせて
再会をよろこんだ。
お母さん猫のおなかにくっついていた
赤ちゃんたちも、
ケイを見上げて
――nyan,nyaan
といっせいに鳴きだした。
―――myaaaow!!
ケイはうれしくなって、
ひときわ高い声で
赤ちゃんたちに鳴いた。
そのとき。
姿は見えなかったけれど、
空から旅人さんのよくひびく声がきこえた。
(―――ケイ、きみの願いは叶えたよ・・
3日後に、わたしはもどってくる。
それまでしっかり
お母さんたちと過ごしておくといい。
そのあとは・・・ )
🪻え・ら・ん・で・下・さ・い🪻
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上記3つの選択肢から、次のお話をお作り頂けると嬉しいです😊🌿
拙作ですが、ご査収よろしくお願いいたします。
お読み頂き有難うございました!!
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また、次の記事でお会いしましょう!
🌟Iam a little noter.🌟
🤍