中島輝さんの「自己肯定感の教科書」を読んで⑥
中島輝さんの「自己肯定感の教科書」を読んでです。
昨日、インスタでこの本がとてもいいです!!と紹介したら
たくさんのいいねと保存されてる方がいらっしゃいました。
それだけ、自己肯定感に興味がある方がたくさんいらっしゃるのですね。この中島輝さんの本を読んで、今困ってる人など、1人でも多くの方の心が強くなり、生きやすくなる人が増えることを願います。そうなると世の中に変化が起きると信じています。😊
私自身も、この本からたくさんの事を学ばせていただいてます✨
では、
今日は、「自己肯定感6つの感」の6つめ。
「自己有用感」
自分は何かの役に立ってるという感覚
周囲の人や社会との繋がりの中で自分が役立てているという感覚。
とのことです。
本の中では、ディズニーやスターバックスの現場で働く人同士が褒め合う仕組みが導入されているのを紹介されています。
ポジティブが伝染する。
だからこそ、働いてる方達の自己肯定感が高いのだと納得しました。
行くと満足度が高く、大切にされている感覚を味わえるのでしょうね💓✨お店に行ってる自分が役に立ててる気持ちにさせてくれます。
だからまた行きたくなる。
過去の私は、自分なんてこの世に生きてたってどうしようもない。役に立ってない。と考えていました。
でも、コーチングで、
自分は生きてるだけで社会の役に立ってる。
食べ物を食べるということは、食料を販売してる会社さんにお金がまわり、役に立ててると気付き、その時から視野が広くなった感覚を持ちました。
自分というちっぽけな人間が、
社会の中でほんの少しでも役に立つことができてるという感覚を持てたら、安心感に満たされ、そしてそれが、どんな人にも当てはまる。そう考えると、自分の周りの人が、日本の人が、地球に住んでる人みんなが
愛おしくなりました。
愛おしくなると、全てのことに感謝の感覚が芽生えます。
このパソコンを作ってくれた人、
政治を動かしてる人、
スーパーの定員さん、
道路を作ってくれる人、
治安を守ってくれてる人、
いろんな人に心から感謝です。
人は、みんながお互いに生かし合っていますね。
中島輝さんの「自己肯定感の教科書」の感想はここまでにします。
こちらの本には、さらに
自己肯定感を一瞬で高める方法、じわじわと高める方法。を具体的にわかりやすくたくさんご紹介してくれてます。
ぜひ、購入して読んでみてください😊
最後までお読みいただきありがとうございました。