私の「電話応対コンクール」その2
おはよこんにちばんわ。島根県在住のさえです。前回の記事に引き続き、私が電話応対コンクールに参加したことを備忘録として残していきたいと思います。
2、参加した経緯 → 今回はこれ!
3、県大会に参加してみた感想
4、全国大会へ挑戦した1年間
5、私の電話応対コンクール、まとめ
参加した経緯
電話応対コンクールは、この大会を主催している協会に会社が加入していることが条件なのですが、社内で対応のフィードバックをしても、客観的に応対スキルを評価してもらう機会があったら、オペレーターのスキルアップとお客さま満足度の向上になるんじゃないかと部長の提案がきっかけでした。
私が入社するずっと前には研修に参加することもあったそうですが、私が入社してからは、こういった機会はなかったんですよね。
また私は初めてのことに対して、とても反発心を持つ傾向があるので(あまり自慢できることではないんだけど…ね)、
「なんでせんといけんの??(通訳:なんで言う通りにしないといけないの??)」
「毎月の目標数字だってあるのに、そんな時間あったら電話させてよ!」(数字目標に対してシビアだったので、マジで思ってました汗)
でもね、
いざ取り組んでみると、
実は面白かったんです!!
課題に合わせて、やり取りが3分以内で収まるようにスクリプトを考えるんですけど、こういう風に持っていきたいから、この言葉をこれに変えて…とか、
緊張するのを前提に、文字数が多いと口が回らなくて噛むし、疲れちゃうから、これは敢えて省こう…とか。
一番考えたのは、私らしさ。
社員は全員参加だったので、一人ひとりの言い方は違っても、だいたい同じ表現になるんですよね。
ここで私の負けず嫌いが発揮され、
私の声のトーンと、スピード感に合わせた内容は、どれだろう?って考えて挑んだ予選の結果、社内から他2人と一緒に、県大会出場することになりました。
面白いなって思いながら挑んだ県予選でしたが、実は県大会出場まで考えていなかったので、本当にビックリしたのを今でも思い出します。
次は、初出場になる県大会のお話です。下手な文章にも関わらず、最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。
また次回の記事でお会いしましょう~。
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