癒し
私の本業は
スピリチュアルヒーラー。
独立して約10年。
発達障害の息子をサポートするには
あまりに有難い自由の利くスタイルで
仕事を続けてきました。
でも…
どうしてもやってみたかった
夢の一つが目の前に転がっていた時
手を出さずにいられなかった衝動。
私は今
大好きな本屋さんで
アルバイトもしています。
面接の時
「補欠要員と思ってください」
「沢山働きたいわけではないので」
「人が足りなければ出勤しますけど…」
と働く気のないような発言で
面接を受けました/汗。
個人のセッションのお仕事、
昼間にご予約くださるお客様を
断る形に極力ならないようにと思い、
本屋さんは週2〜3日くらいで
癒されに行くくらいの気持ちでした。
セッションが優先。
個人のお仕事が優先。
それは譲れないし
これで不採用でも、それは仕方ないこと。
そんな気持ちで。
それでも
あまりに人員不足だったことから
採用が決まりました/笑。
働き始めて半年。
先日の契約更新の面談の時
「正直、Wワークみたいだし
最初は期待はしていなかったんだけど…
実際は期待以上に頑張ってくれて
責任持って仕事してくれて…
本当に、ありがとうございます」
と言われました/笑。
Wワークと言っても
個人事業主なので
仕事への責任感は人並み以上にありますよ!
とは言わず/笑。
「よかったです…
そう言ってもらえて安心です。
頑張ります!!」
と張り切って答えてしまいました。。。
本業はスピリチュアルヒーラー
でも
人が足りないからという理由で
バイトの出勤を増やされて。
必要とされている感じに調子に乗り
正直今は…
何が本業か分からないくらいです/汗。
(その結果
昼間のご予約をお断りしてしまう事も…
本末転倒?
いや、いいんです/笑。)
やっぱり
どんな場所だろうと
私を必要としてくる場所に
私は居たいと思うし
私を求めてくれるパワーに
私は引っ張られ続けるだけです・..・。*
働き始めた時には
週3日の契約だった私ですが
最終的には
「契約は、週3日にする?週4日?」
「えーっと…どちらでも…」
曖昧、私/笑!!
「万が一に人件費削減ってなっても
週4日なら必要人員として
削られる可能性も減るし、週4日でいい?」
「あぁ、はい…。
でも…人が多い時は週3日でいいんで…
(個人の仕事ありますから。。。)
誰も削れない時には、
優先的に削ってもらっていいんで…
(ブログやnoteも書きたいしね。。。)
好きなようにしてください/笑。」
「あぁ、分かりました/笑。
じゃあ、週4日をベースの契約で。」
こんなにも
働きたくないアピールするバイトって
なかなか居ないんじゃないかな/笑。
でも上司は私を褒めてくれるし
まだやったことのないシフトラインも
「僕にはあなたがどの仕事も
普通にこなせる姿が想像できますよ」
と言ってくれて。
仕事が出来そうな人に褒めてもらえると/笑
私の心も癒され潤っていきます・..・。*
だから
週4日と言われて
断れませんでした/笑。
この上司が異動してしまうことが
本当に寂しいです。
私は人のエネルギーを感じながら
生きています。
求められた場所で
求められる業務に徹しているのが
一番心地好いかも・..・。*
求められるって
本当に有難いことです。
個人で仕事しているからこそ
余計に感じられることです・..・。*
本が好き
文章が好き
言葉が好き
想いを込めて綴られた本を
大切に読む時間は本当に癒されます。
そんな本を仕分けして並べて
本を探すお客様のサポートをして
レジでBookカバーをかける時間が
幸せで仕方ない・..・。*
(最近のシフトは
コミックばかりだけど。。。
コミックも大好きだけど。。。)
本に触れるたびに
私も文章を書きたいと思うし
私の想いを
綴りたいとも思っていて
本屋で働くということは
私の魂に揺さぶりをかけるということ。
今のままでいい?
あなたは何をする為に生まれてきたの?
このままでいい?
そう問い掛けられているような感じがします。
わたしは私を
奮い立たせたかった。
ただスピリチュアル語る人
ではなくて
私の実体験を書き残したい。
私を奮い立たせる必要があったから
急に本屋のバイトが
目の前に表れたんじゃないかって思ってます。
大好きな場所で働いて
栄養を補充して個人の仕事をする
本当に幸せで有難い毎日です・..・。*
いただいたサポートは、勉強費用、活動費用にあてさせていただきます。