Vol.96 初めて外注化して気づいた7つのこと
こんにちは。
愛あるSEOライターの旭コータローです!
先日初めて外注化をしたのですが、もう本当にめちゃくちゃたくさん学びを得たので、熱が冷めないうちに書き記しておこうと思います。
その前にまず、今回ライティングを手伝っていただいたライターさん、本当にありがとうございました!!!!
もう本当に感謝しております。
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さて、本題に戻りますが、今回外注して本当によかったという話。
まだライターさんで外注化したことがない方はマジで1回はやりましょう。マジで。めちゃくちゃ勉強になるから!
ということで早速本編にいきますよ。
外注化した理由
シンプルにリソース不足だったからです。(笑)
自分はライターだと自覚してから、今月は過去一で案件を受けました。
既存・新規問わずにクライアントさんからもSEO案件をたくさん依頼されたのも大きな理由です。
でも、それ以上に僕は自分の殻を破る必要があるとずっと感じていました。
もっとライターとして成長したい・・・!
SEOライティングを極めたい!とひそかに燃えていたのです。
そして、ありがたいことにそのチャンスが巡ってきたので、逃げずに立ち向かおうと決めました。
ガイチュウカ・コワイ
とはいえ、外注化するのは本当に怖かったです。
チキンでビビりでガラスのハートである僕は、中々一歩を踏み出せなかった。
だって怖いもん。
「何が?」と問われた人のために簡単に怖いと思っていたことをぶちまける。
募集しても人が集まらなかったらどうしよう
仮に集まっても変な人ばっかりだったらどうしよう
お願いしても単価低いとか言われたらどうしよう
修正依頼ばっかりで逆に時間かかったらどうしよう
お願いしたライターさんが飛んだらどうしよう
と、僕の心は不安で埋め尽くされていました。
途中、外注はせずに自分だけでやってしまおうかと何度も何度もカレンダーを見て計算しました。
でもね、どう計算しても間に合わないんですよ、納期までに。
だから、「もうこれは勉強だ!どうにでもなれ!
!おりゃあああああ!!!!!!」って気持ちで半ば勢いでいきました。
募集してみて思ったこと
結果、募集してみて本当に良かったです。
だっていろんなことに気付いて、学びを得られたから。
具体的に学んだことは次の通りです。
発注者がお願いしたいと思うライターさんの特徴
提案文で募集要項に答えることの大切さ
即レスの大切さ
コミュニケーションコストについて
予算の決め方
自身の構成作成のレベルアップ
中でもスーパーウルトラ一番よかったのは、「自分がひとりじゃないと気づけたこと」でした。
お仕事を依頼すれば僕が助かるのはもちろんのこと、ライターさんも手伝えてうれしいし、クライアントさんも納期に間に合ってハッピーです。
ライターってひとりでこもって文章を書くイメージだと思っていました。
でも違った。
色んな人の力を借りて良い。頼って良い。
困ったら「すいませーーーん!助けてくださーーい!!!」って叫んで良い。
ありがたいことに僕には叫んで良い環境がある。
だから叫ぶ。これからも叫びます。(笑)
もし、これを読んでいる方で何かお困りごとがあれば全力でお力になります。
こっそりDMでもグループLINEで叫ぶのでも何でもOKです。
お互い助け合っていきましょう。
まとめ
さて、上記で挙げた学びですが、今後深堀して書いていこうと思います。
提案が通らずに悩んでいるライターさんには、めちゃくちゃためになると思います。ホンマに!
明日の更新をお楽しみに。(とか言いつつ、違うテーマ書いたらごめんw)
ということで今回は以上となります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
旭コータローでした。