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Vol.38 原点に返ると、隣の芝は青くなくなる

こんばんは。
旭コータローです!

今日は日曜日ということもあり、
家族デーでした。
(保育園が休みの土日祝は
極力仕事せず、家族との時間に
しています。)


しかし、いつもの
日曜日とは違っていたのです。


なんと、義実家が鰻を食べに
うちの近くまで来てくれるそう!

ちょうど近所に
鰻の専門店があったので、
そこにみんなで食べに行きました。

メンバーは、
僕、妻、娘×3、妻の父母、妻の兄、妹、
義父のお姉さんの10人です!


僕と妻は娘たちの相手で
てんやわんやしていたので、
鰻の写真は取れていません・・・!(笑)


しかし、長女が2歳という年齢で
大きくなったこともあり、
写真を撮る余裕はなかったものの、
味わって食べることはできました。

こどもの成長って
本当に早いですね・・・!


さて、今日は妻のお兄さんと
会って思ったことを正直に書きます。


彼は独身で実家暮らし。
稼いだお金は家には入れず、
ぜんぶ自分のお小遣いとして
趣味に費やしているそうです。


ぶっちゃけ言いますよ?


妻子ある身としては、
「いいなーーーー!!!!」
っていつもうらやましく
思ってました。


もし自分が背負うものも
責任も何もなくなれば、
どれだけ身軽に生きられるでしょう。


夜は何時に家に帰っても
問題ないし、
好きなときに旅行行けるし、
友達とだって飲みに行けます。


それに、ライターにも
おもいっきり投資もできる!


「何も怖いものないやん!」
と育児疲れがピークの時は
何度もうらやましがったものです。


でも、今日はちがいました。

別にお兄さんとは
何か特別に話すの訳でもないし、
子育ての大変さが変わることは
ないのですが、
なぜかうらやましいと
思わなかったんです。


それは僕が
ライターを始めた原点を
思い出したからでした。



それは、”子どもたちが
いてくれるからこそ、僕は
ライターになれた”

ということです。


断言しますが、もし子どもたちのうち、
誰か一人でも欠けていれば、
僕はライターをやっていないし、
会社も辞めていなかったでしょう。


ちなみに、そのときの
エピソードはこちらにも
掲載していただいています。


こんな風に、自分の原点を
思い出すのって本当に大事です。


僕の場合は、「お金を稼がないと!」と
ややネガティブな入り口から始めましたが、
今となってはそれでよかったと
思っています。


当時の理由なんて
今となっては些末なことなのです。


それよりも、当時の出来事を
どのように解釈するかが
大切だと思っていて、
僕の出した解釈は
「家族が居てくれたから、
ライターの仕事に出会わせてもらえた」
でした。


要は、「家族の存在=邪魔者」ではなく、
自分が頑張る理由になったんです。


だから、でしょうか。

今日はお兄さんにあっても、
1mmもうらやましいとは
思いませんでした。(笑)


それよりも、子どもたちがいて
妻がいる生活がとても幸せだと
心から感じたんです。


あとは鰻も美味しかったので、
何も言うことはありません。


”常に原点を思い続ける”
これは本当に大事なことだと
感じた1日でした。


みなさんのビジネスの原点は
どこにありますか?


ぜひコメントなどで
教えてもらえると
うれしいです☺


それでは、最後まで
お読みいただき、ありがとうございました。


旭コータローでした!

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