英語で夢を見るようになると英語が上達している証拠
留学していた時に
英語で夢を見る瞬間を経験しました。
おそらく多くの
英語学習者や留学生にとって
一つの大きな節目だと思います。
「あ、英語が上達してきたんだ」
と感じる瞬間でもあります。
実際、
僕もカナダとアメリカで8年間留学していた時に、
これを何度も体験しました。
今回は、そんな「英語で夢を見る」という現象が
どうして英語の上達を示すのか、そしてそのプロセスで
感じる3つのサインについてお話しします。
⚡️ 英語漬けの留学生活で「夢」にも現れる
留学生活の始まりって、毎日が英語との格闘ですよね。
最初の3ヶ月なんかは、
特に英語が全然聞き取れなくて、
「え、何言ってるの？」
ってなることも多いはずです
でも、この3ヶ月を過ぎる頃から、少しずつ耳が慣れてきて、
日常の会話がちょっと楽になってきます。
（なんとなくですが、僕の場合はそうでした）
このタイミングで、
突然「英語で夢を見た！」っていう経験をすることがあるんです。
夢の中で英語を話していると、
日中も無意識のうちに英語を使い始めていることに気付きます。
これって、英語が頭の中にしっかり染み込んでいる証拠です。
言語が潜在意識にまで達しているという、
「上達したな」って感じる瞬間ですね。
⚡️3ヶ月ごとに耳が慣れてくる「聞こえる感覚」の進化
留学中、最初の3ヶ月は特に
リスニングが苦戦するところです。
ネイティブの会話が速すぎて、
全く聞き取れない感じです。
「何度も聞き返して申し訳ないな…」
と思ったことも一度や二度ではないでしょう。
でも、続けて英語を聞き続けていると、
ある日突然
「ん？前より聞き取れるようになってる」
って感じる時が来ます。
この3ヶ月周期で耳が慣れてくる感覚は、
英語学習の重要なステップです。
脳が新しい音に順応し始め、
徐々に聞き取れるようになるのはとても嬉しいです。
進化した感じがします
これを超えると、
英語の世界がぐっと広がる感覚を味わえますよ。
⚡️ 突然ちょっと話せるようになる—ブレイクスルーの瞬間
次に訪れるのが、話す力の成長です。
最初は、言いたいことが頭に浮かんでも、
うまく言葉にできなくて詰まることが多いですよね。
でも、リスニングが安定してきた頃に、
ふと「お、英語が出てきた！」と驚く瞬間が訪れます。
これが、いわゆるブレイクスルーの瞬間です。
実際に僕もこの経験が何度もあり、
最初は全く話せなかった
僕の英語がかなり上達しているのをみた友達数人が
めちゃくちゃ驚いたのを覚えています
今まで頭の中で整理していた文法や単語が、
自然に組み合わさって口からスムーズに出てくる感覚。
英語を話せるようになってきたな、
と実感できる瞬間です。
🔥結論
英語で夢を見ることって、
英語がしっかり自分の一部になってきたサインです。
留学生活の中で、この経験をすることで、
「よし、英語が上達しているな」
と感じる瞬間を迎えられます。
そして、3ヶ月ごとに耳が慣れてきたり、
突然話せるようになったりするブレイクスルーも、
学習の進捗を確信する大切なポイントです。
英語の勉強には時間も根気も必要ですが、
「夢で英語を話してた！」
という特別な経験は、
その努力が確実に実を結んできた証拠です。
留学や英語学習をしているみなさんも、
このサインを感じる日がきっとやってきますので、
ぜひ引き続き頑張ってください！
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