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実際に行ってみた「旨かった店47選」

このnoteでは実際に私がお店に足を運んで「ここ旨かった」とか「ちょっと個性的なお店があったぜ」という意味合いで、ある意味備忘録的にまとめたものです。

ただ、日本全国を網羅してる訳ではなく、私(東京在住)が住む地域と旅先で訪れた北海道が中心となる点はご承知おきください。

では行きまっしょい!

東京

門前仲町「魚三」刺身

魚三以上にコスパが良いお店があるだろうか?という海鮮居酒屋!!

ただ、一見にはちょっとだけ入りづらいワケがあるが、
それは独自のルールがあること。

魚三のルール

  1. 入店したらまずお酒だけ頼む

  2. 汁ものは最後に注文

  3. 他店でお酒を飲んだ状態では入店不可

  4. 永代通りに沿って並ぶ

など、最初は上記ルールから外れると怒られるらしい。。。初めての場合は少し緊張するかも。

魚三は、私がよく通ってたバーテンダーの方に教えて頂いたのだが、確かにお店の方はとっつきづらい雰囲気で、若干ピリピリしてる。

店員もぶっきらぼうだし、注文のタイミングも微妙に気を遣うが店員が少し手隙の時を見計らうなど、やや気を遣うが「安くてうまい

それさえ乗り越えれば、刺身や生タコなどの海産にキンキンのビールと共に至福の一時が訪れるのでぜひ行ってみて欲しい。


住所:東京メトロ東西線「門前仲町」から徒歩1分ほど



羽田空港の金太郎メンチカツ

羽田空港には3つのターミナルがある。

  • 第一ターミナル:JAL・SKY・スタフラ

  • 第二ターミナル:ANA・ソラシドAir・AirDo

  • 第三ターミナル:国際線

今回ご紹介するのは第二ターミナル地下1階にある有名なお蕎麦屋さん「Minatoya」の肉そばと金太郎メンチカツだが、これが絶品なのよ。

空港の飲食店というとテナント料がかかるため、値段の割にイマイチというケースが多いが、ここは違うのだ。

今回紹介するThe Minatoya Loungeの冷たいにく蕎麦と金太郎メンチカツは、空港というロケーションながら味は最高過ぎるお味。


冷たい肉蕎麦

食べるのに集中していて写真なんぞ撮り忘れたが、Minatoyaの冷たい肉蕎麦は、ラー油のピリ辛のお汁&刻みのりがふんわりと盛られ、ボリュームたっぷりの豚バラ肉が贅沢に載ったお蕎麦。

お蕎麦でピリ辛というのも珍しいが、食べるとかなりマッチするし「旨い」んです。

特に夏場はこのピリ辛のお汁が味を引き締めてくれるし、最後に温泉玉子(最初から付いてる)を投下するとまろやかな味に変化するので、羽田空港に行く機会があれば試してみて欲しい。


金太郎メンチカツ

空港のお食事、というと少量が提供されるイメージだが、ここのメンチカツは別格。

値段は少々するが、そのボリュームは空港で食べられる食事とは思えない。

サクサクの衣に肉汁タップリのたっぷりメンチカツは、酒飲みの方にはハイボールやビールが欲しくなる味に設計されてる。

勿論、ここMinatoyaにはオリジナルハイボールもあるので、お酒と共に頂くと最高の組み合わせになるのは言うまでもない。

暑い夏には

  • キンキンに冷えたハイボール

  • 肉汁タップリのメンチカツ

  • 冷たい肉蕎麦

この3点セットで食べると、美味しすぎて無言になる!


住所:東京都大田区羽田空港「羽田第二ターミナル地下1階」
※京急線(進行方向前から3両目を降りて直進)



吉祥寺「肉のさとうのメンチカツ」

お肉屋さんが店頭で販売している「コロッケ・メンチカツ」
メディアに取り上げられて有名なお店。

肉のさとうの販売するメンチカツは、まん丸で、一口かじると肉汁がギューッと中から出てくる。

ソースをかけずに食べてもいけるし、ソースをかけるとさらに美味しい。

牛肉がギッシリと詰め込まれていて、手に持っただけでズッシリとした重さを感じる程の重量。

休日ともなると購入までに30分程並ぶ超人気のお店ですが、ここは並ぶ価値は勿論「ある」

メンチカツを購入して、お近くの井の頭公園で食べるもよし、帰宅してソースたっぷりかけて食べるもよし、ハイボールと共に頂くのもよし。

濃厚なメンチカツを食べたくなったら「肉のさとうのメンチ」そう思いだしてほしい。


住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-8

肉のさとうの2階はステーキハウスになってるそうで(まだ行ったことがない)、ステーキを食べてお土産にメンチカツと肉攻めの1日も良いだろう。

また、肉のさとうで売ってる普通のコロッケも、これもボリュームがあって美味しいですぞ!


大塚「おにぎりぼんご」

全55種類ものラインナップがある「おにぎりぼんご」!メディアでも有名になったお店である。

  • 新潟県産のコシヒカリを使ったおにぎりと具材は

  • うめ

  • シャケ

  • カレー

  • スタミナ焼肉

  • 牛すじ

  • 肉そぼろ

  • ネギトロ

  • ペペロンチーノ

などなど、定番のものから、ここだけの珍しい具材まで豊富に揃ってる。

お値段はコンビニで買うよりも当然するが、普段目にすることがない具材を使用していたり、何よりもおにぎりの大きさが大きい。

さらにさらに、新潟産コシヒカリを使用しており、フワッフワに握られてて、口に入れてもふんわりとした食感。

そこに、ぼんごならではの珍しい食材(スタミナ焼肉やペペロンチーノ)の具材が贅沢に使われており、コシヒカリと最高に合うんです。

休日は3時間待ちはザラだが、食べる価値はあるお店の一つ!

最近は予約販売も開始したそうだ!


住所:東京都豊島区北大塚2-27-5



赤坂「NINJA TOKYO」

「ドロン」と消える忍者と忍者屋敷を模して作られた迷宮のような店内に、さまざまな仕掛けがされた店内。

忍者を呼ぶのに隠された呼び出しボタンや、料理が運ばれた時に目の前で変化する料理などなど、非日常を体験するのにピッタリなお店だろう。

創作の和食が中心でお味も申し分ないし、忍者達もホスピタリティ抜群。

海外の方の来店率が高く、普通のお店では体験できないエンタメショーや、現代の忍者屋敷を味わうなら訪れておきたい。

もちろん、最近の忍者はグローバル化しており、英語は堪能ですぜ!


住所:東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル 地下1階



浜田山「ラーメン華月」

東京杉並の住宅街に佇む「ラーメン華月」

ラーメン華月は値段の安さに対してシッカリとした味で、醤油・味噌・塩ベースのラーメンに、トロトロの角煮や味玉のほか、ピリ辛みそラーメンなど種類豊富に揃ってる。

醤油ラーメンであれば600円程度~食べることができ、コスパは抜群!

ストレートの細麺がこれまたラーメンに絶妙にマッチするのである。


居酒屋感覚でも利用できる

ラーメン屋というとどうしても回転率が優先となるが、ここ華月はユックリ食べても文句を言われない。

寧ろ入店していきなりビールとつまみにチャーシューを頼むなんてことも問題なくできるので、まったりとしたいときにおススメ。

その後に〆のピリ辛味噌ラーメンで〆て、その後に焼酎を、なんてこともできるので、お近くに行った際是非寄ってみてほしい。


住所:東京都杉並区浜田山3-26-27 富貴ビル1F



吉祥寺「伊勢屋」

焼き鳥1本80円~と良心的な価格設定。

個人的には、伊勢屋は焼き鳥よりも「シュウマイ」の方が美味しいと思ってる。

330円で3個セットで、注文から平均2分程でスグ運ばれてくるし、ボリュームもあって食べ応えは抜群。


日本酒・ビール・ハイボールとこれまたお安い価格で提供されてるし、アテになるものも豊富に揃ってるので、コスパは良いです。

お一人でも飲めるカウンター席もあるので、ちょっと気軽に飲みたいとき、行ってみるといいかもしれない。

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