シャニマスのアイドルに怪文書を送ろう 5
こんにちシャニシャニ！！ベゴニアだよ！
秋来ましたね。夏終わりましたね。
夏と言えば？！そう！！夏葉ちゃん！！。
そんな夏葉のために詩送ります！！
その前に落書きタイム
遊戯王が25周年を迎えました。正直環境は追えてません。
僕たちは遊戯王からボードゲームへと移行してしまいました。だから新しくパックを買うことはもうないと思ってます。
だけど時々ボードゲームの前座に遊戯王を行うことがあります。まぁデッキはスプライトとかふわんだりぃずとかがいるぐらいの身内環境と言えば遊戯王プレイヤーはわかると思います。そうでない人に説明するなら、日本ハム大谷翔平が跋扈するみたいなもんです。ちなみに今の現代遊戯王はお薬ボンズが跋扈してます。やばいね。
そんな中僕はシャドールを使ってます。このシャドールと言うデッキテーマ。オタクホイホイすぎるんです。だから今回の詩の前の落書きはシャドールの話とします。
シャドールとぼくたちへ
上記の写真から分かる通りシャドールはダークな世界観を基準にしています。名前はシャドーとドールのかばん語です。まぁほぼアンティーカみたいなもんだとシャニマスオタクくんたちは思ってかまいません。
そして、さらに、さらに、このテーマ！対応力が桁違いに高いのです。オタク御用達ですね笑。
まぁ他にも色々とオタクを引き寄せる要素はあるのですが、このnote見に来てる方々はシャニマスオタクなので省きます。
簡潔に言うと、
遊戯王を3年以上やっているプレイヤーの6割はシャドールを使った/使いたい かの二択です。
そんなシャドール愛を25周年なので騒いでます。
さてと最強シャドールカードと好きなシャドールカードトップ3を発表して落書き終わりましょうか。
最強シャドールカード 3位 影依の偽典(ｼｬﾄﾞｰﾙｰｸ)
説明不要！！！！強いに理由(ﾜｹ)なし
全てのシャドール使いは歓喜した！！
影依の偽典(シャドールーク)
効果を書いても意味ないので書きません。
なので例えを送ります。
唯一の芸風を貫き通しウケはないクセに無駄に怠キモオタクが持ち上げており、不動産業で生活は余裕でできる収入もあり、いつ芸人を辞めてもいい奴です。
つまりコウメ太夫です。最強です。説明不要。
最強シャドールカード 2位 召喚師アレイスター
シンプルが欲しいんだろ
しってるしってる。
強かさが欲しいんだろ
まかせてろ
召喚師アレイスター
こいつも効果は書きません。
シャドール界のchat GPTです。
まぁ出して得しかありません。便利すぎます。サンドイッチマンみたいな奴です。なんか枠あるなぁ…せやサンドイッチマン呼ぼです。好感度も高いし、笑いのセンスもあり、ビジュアルも清潔感高め、そりゃサンドイッチマン呼びますよ。で、こいつは必要カード枚数の圧迫は低いわ、効果も強いわ、こいつから出るモンスターも強いわ。偉すぎ。
最強シャドールカード 1位 超融合
一人でもいいのさ
あの輝きが見れるから
一人でもいいのさ
月は酔えるから
一人でもいいのさ
超融合
融合は(融合モンスターを召喚する時はその融合モンスターによって定められたモンスターn体を消費する必要がある。)はこいつで生きてる。本来なら自分のモンスターしか融合できない。しかしこのカードを使えば相手モンスターを使って融合できる。文句は言わせない。文句は言わさない。って言うカード。雑にジャイアンすぎる。
こいつ入れてればどんなに最悪な今でも明日を夢見てドローができるカード。ありがとう。
好きなシャドールカード 3位 エルシャドール・ミドラーシュ
夜はどれだけ賑やかなのだろうか
しかし、それではナイルの川で
君と静謐の時を過ごせれない
しかし、それではナイルの川で
君が永遠の時を過ごされない
エルシャドール・ミドラーシュ
闇堕ち美少女ごっさんです。正直こいつが一番みるから単純接触効果で大好きになる。まぁ一番触るのシャドール・リザードなんですがね、あいつ無機物みたいな見た目だし、こっちの方がいいだろ間抜け。ってかドール趣味に目覚めそ。
雑に強い。安心感やばい。ほぼシンジにとっての綾波レイ、けどパチンコの綾波レイほどでもある。強いけど弱い。弱いけど強い。まるで人間みたいね、シンジくん。
好きなシャドールカード 2位 シャドール・ファルコン
夏休みの後には来なくなった
あんだけ元気だったあの小鳥
学校の後にはいなくなった
なくなって、なくなって、ひらひら
くらくら暗闇、しくしくシクラメン
わたしは生きている
シャドール・ファルコン
ありがとう。本当にありがとう。あの時も、あの時も、そうあの時もありがとう。もうゆっくりお休み。僕は大丈夫、みんなは大丈夫。けど、心配だから、寂しいから、君を連れていきたいよ。けど大丈夫。
もう着いてこれない。
好きなシャドールカード 1位 超融合
あざっす。
本文
有栖川夏葉は眩しすぎます。いつも努力をしていて、笑っていて、考えていて、それに比べて僕は怠惰な日々で、陰鬱な顔で、何も考えてない。見るのも烏滸がましい存在なのです。そんな彼女の悩みなどを垣間見れるシャニマス、まじ陳謝(あざっ)す。
彼女は多くの選択と、それによる責任を抱えて生きているのでしょう。僕は失敗と怠惰によって枷ばかりつけています。
正直に言います。僕は彼女が嫌いです。財閥の娘だぁ？ストイックだぁ？スタイルいいだぁ？美人だぁ？人に対するやさしさ厳しさがあるだぁ？調子に乗ってんじゃねぇぞ。お前金なさすぎて、ファミコンのカセットを集めて、売却したり、カードをビニールに袋詰めして数ボーナスで売上金増やして新しくカードを買ったことないだろ。ばーかー！え？バイトしまくれ？、あっ、はいすいません。貧乏アピールするほどの暮らしはしたことないので平民が文句言う感じになってます。
こいつパワーエリートすぎるだろ、資本主義の果実さんすぎる。おいドゥールズ(哲学者のおじさん。多分読ませる気が毛頭ない文章書く、副読書は必須)なんかいい案出してポスト資本主義さんつくれ、誰でもいいからポスト資本主義さん作れ、もう勝てねぇんだよ。あの女にオレはよ。大富豪もめちゃ弱いしねおれ。ってか大富豪ナーフしろよばーかー、アホすぎだろあのゲーム。ポーカーさせろポーカー、場所代が足らない？あっそ！ばいばい！。モウリーニョ(生きるサッカーおじさん。けどサッカーは進化する。おじさん復活して、スペシャルワンおじさん)呼ぶから！ポルトでおまえぶっ倒すから！金満女！。
とか色々っても大好き。だって僕ストイック野郎大好きなんだもん。ブルージャイアントの大も好き。ストイック狂人だから。僕が怠惰だから。
そんな訳で詩を送ります。
ある日、いい詩がつくれた。
ハンバーガーのナプキンに書く
口が汚れたので拭いちまった。
詩は忘れたし、街を歩く
知ってるか？人魚の歌の話
海がしょっぱい本当の訳
誰かが月に嘘を吐いた道
ほら、睨みつけ叫ぶ 殺せ
そうして必死に逃げ回る
夜を縫ってオンボログルマ
月はどこまでも見ている
綺麗なツラして、仲間面
小さなおもちゃが喉につっかえてるんだよ
どうやらそれはオレを殺すらしいんだよ
起きると夕日が笑うんだ。
だから、お前はそこなのだよ、とね
オレはブラインダーを下げるから
金の指が落ちるような笑い声がうるせぇ
東に月の破片が落ちたとよ、
だから、なんだよ、金を払え
わかってねぇなぁ銀なんだよ、
あぁ、なるほどな、行こうぜ
本棚が倒れたら、オレは死ぬ
タランティーノにサガン、ぐちゃぐちゃだ
そうしてオレは夭折した前途有望
それにしては才能がないよ、うるさいな
なんてこと、ここはなんなの
地球は静かで、優しくて
そう言う草原だと聞いたの
地球は煩くて、臭くて
木こりが木を切って、それで卵が潰れた
だからなんなのか、彼はいつも一人だ
十二夜だって彼は一人なのよ
だからなんだい、聾唖なのさ
神様が来たって多分一人よ
だからなんだい、お利口なのさ
おい、知ってるか、ペニーじゃねぇぞ
あぁ知ってるさ、どっさりの金貨だろ
おい、知ってるか、こう言う時のこと
あぁ知ってるさ、しょんぼりの銀貨だろ
くだらないや、くだらない
見た前この三文小説
くだらないや、くだらない
よくある裏切りで締めくくる
東に月が落ちたらしい
どうやらそれはお姫様
キンキラいっぱい貰えるし
どうやらそれは木こりのさ
寒い、寒い冬の洞穴で、王様吠えた。
寒い、寒い冬の洞穴で、王様死んだ。
つまる、ところ、これが一夫一妻制
なぁなぁ、これほんとかな。
つまる、ところ、これが麗しの神聖
なぁなぁ、これほんとかな。
金はないから、酒場で与太話
みんなおひねりいっぱい、くだらない
夢はないから、酒場で与太話
みんなかなしみいっぱい、くだらない
終わったら、飲んで、首を吊ろう
つまる、ところ、損切りなんだとさ
いいね、今のモノマネ金になりそう
交換しよう、あいつの初夜権とかとさ
そうしてぽっかり欠けた月
今日もどこかで人が死んだらしい
それは前頭葉か側頭葉か、証明
所詮、ただのビークルなんだし
海は流れて、大地は焼けて、雨が降る
みてみて、小さな子たち、すーっと離れてる
なんてこった困ったな。どこにも書いてない
バカにつける薬はどこにもないのかも
善良な市民に課せる。どこにも正しさはない。
それにしても美しいもしかしたら星かも
見ろよ、あいつの穴の空いた靴下を
これは参るよ、肩には大きなしこりがある
さては、いつも泣いているんだろう
あの白い手の中で、25億年前から
黙れよ、黙れ、自分を責めろ
どうしたって変わらないことがある
回れよ、回れ、その服脱げよ
どうしたってついてないことはある
唸るな囁くな語るな
歌みたいになってオレを責めるな
寄るな持つな笑うな
獣みたいになってオレを叩くな
そうして逃げましょう、歌わない夜は静かだもの
お姫様いなくなって、彗星の尾で首を吊ったもの
静かなものね、王子様
ごめんなさい、喋れないのよね
知ってるわよ、王子様
ごめんなさい、聞こえないのよね
梟は翠の瞳を持ち、それは西の星
聞こえるか、地響きの振動
僕はくだらない借金持ちの能無し
それでもさ、この手は離さぬ
小さな王子サマ、怒ってしまった
お執事がいつもナイフで刺すから
小さな王子サマ、落ちてしまった
ヘイタイ連れていじめをするから
本はどっさり崩れたし
バカは燃えて苦しむの
町娘は神に綺麗に祈ったし
木炭がいっぱい作れたの
火をつけて回ろうよ、見た前あの草原
太陽だってびっくりするよ、あの汚い屍
つまる、ところ、泥男
みんな、みんな笑ってる
つまる、ところ、過ちの子
みんな、みんな知っている
どうしたも、こうしたもないな
あぁ知ってるさ、もう一回
あの娘は、どうしているかな
あぁ知ってるさ綺麗だし
みんな 死んで みんな 生きて
町娘は元気だし、教授は講義
つまる、ところ、ハッピーな日
ただ一人苦学生だけが山奥にあり
小屋から望遠鏡で覗いてる
月の近くに輝くあの星は
嫉妬に狂って死にそうになる
月のおしゃべりを聴くあの星は
そうして回って回って現代なるのさ
みんな、みんな汚いもの、お前以外さ
本当は木こりはただ殺された
姫様、未亡人、館の肉人形
木こりには醜女がちょうど良いさ
せむしには不揃いな女の子
みんなみんなそのまま生きている
お前のような嘘を信じる奴はいない
地を這う人は星とは付き合えぬ
星と付き合うのは星以外にない
人が死んだのは本当だよ
苦学生の与太話を信じた白痴ども
死んで当然、スッキリしたよ
苦学生だってあの世行き亡者ども
みんなみんな知っているんだよ
星には届かない、生まれが違い、育ちも違い
みんなみんな笑っているんだよ
くだらない話、悲しい話、学びのない話
オンボロ車走ってる山奥に走ってる
腐った死体のある小屋に、走ってる