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よちよちある記#585『期日前投票』

先日の雨の日に期日前投票へ
結構な人が投票に来てる
以前は不在者投票なんていって
ちょっと面倒くさい感じだったけど
こんなにも期日前の投票所に
人が足を運んでいるんだな

成人し選挙権を得てから
これまでずっと
欠かさずに投票してきた

両親の教育の賜物か?
両親も選挙のときは
必ず投票に足を運んでいた
両親に連れられ
小さな頃から投票所の
雰囲氣を知っていたから
あまり違和感のない身近なもの

そんな家庭に育って
選挙のときには
必ず投票することが当たり前
投票に行かない人のことは
ちょっと理解できない

先人たちが獲得するために
大変な苦労に苦労を重ねて
一般人までもが
手にするようになった選挙権

もはや権利というより
義務だと捉えたほうが
いいのではなかろうか?
とすら思う

政治向きの話は煙たがられたり
関係性を難しくするから
営業の場ではタブーとされる
それって何かおかしい

どこの政党がいいとか
誰がいいとか
それは各々で調べたり
話を聞けばいい

政治って一人ひとりの生活と
直結してるはずの切り離せないもの
議員さんは
「◯◯先生」なんて言われて
チヤホヤされるものじゃない
困りごとを解決するために
どうしたらいいのか?
一緒に解決してくれるための存在

今度の日曜日が
衆議院議員選挙の投開票日
投票所に足を運びましょう

誰に投じてもいい
どの政党に投じてもいい
本来100%の投票率になるべきもの

一人ひとりが持つ一票は
微力だけれど決して無力ではない

投票を通じて
自分の思いを!!

候補者の方々
残りあとわずかの選挙戦
どうぞ頑張ってください
当選するのがゴールではなく
当選するのはスタート地点

選挙のときだけ頭を下げて
応援よろしくお願いします
なんて言うのではなくて
国民の生活に寄り添い
身近な存在であり続けて
くださいませ

今日もいい1日✨

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