よちよちある記#516『朝の肌寒さ』
寒くて目が覚めちゃった
外は真っ暗け
時間を確認すると3時半
扇風機を回すほどでもなく
窓を開けてるだけで寝てて
こんなところにも
変化していく季節を
肌で感じ取る
再び眠りにつこうとするも
うつらうつら
何だか眠れず
ようやく眠って目が覚めてみりゃ
いつもよりだいぶ遅い時間
涼しくなっていいなぁ〜
なんて思いつつも
日中の暑さとのギャップに
より一層体調管理に
氣をつけねば
昨日は一日曇り予報
時々0mmの傘マーク
朝から現場入りの予定が
6時ころからポツリポツリと
屋根を叩く音
気象予報士泣かせな
お空なんだろう きっと
いくつかの普段良く見てる
天氣予報のサイトで確認すると
3時間ほど傘マークが続く
朝早くからの電話で
9時入りに変更させてもらう
こんなときは氣長に待つしかない
時が過ぎ9時
外は朝よりも大きな雨音
再びの電話をかける
お空の様子見ながらに
させてください
いーわよぉ
家は何時だって
なんなら
午後からにしたらどう?
そっくりそのまま
お客さまの言葉に
甘えさせてもらうことに
こういうお客さまたちだから
ひとりひとりとても大切な方たち
いつ来るんだよ?
まだ来ないのか?
早くしろ!
そんなことを言う人はいない
起業してすぐの頃には
誰でも彼でもどんな人とでも
上手く付き合っていかなきゃ
って思ってたけど
自分にとって大切にしたいこと
を応援してくれる人たちと
お付き合いさせてもらえてる
無理して付き合っていかなくていい
だんだんと縁遠くなっていく
自分が選んでいる
と同時に
自分も選ばれている
謙虚に謙虚に
感謝の氣持ちを
虚勢を張る必要なんてない
素直に真摯に真面目に
今日もいい1日✨
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