【最新版】男の不思議なところ
こんばんは!
“恋愛の猛者”こと、猛者です。
三寒四温を繰り返し、ようやく春の訪れが感じられるようになってきた今日この頃。
わたしはというと、お仕事もプライベートもバタバタとはしているものの、概ね平和で幸せな日々を過ごしています。
※noteネタはたくさん溜まってきている🤫
今回は、最近の恋愛活動を通して感じた「男ってこういうところあるよなあ」という偏見に基づく謎を一度整理してみようと思い立ちました。
(本当は七不思議としてまとめたかったのですが、そんなには思いつきませんでした笑)
①イベントの直前に体調を崩す
旅行やお祝いごとなどの楽しみにしているイベントの直前に「やばい、しんどいかも…」って言い出す男の多いこと!
これが起こると、「めっちゃ男だな〜」と苦笑いしてしまう自分がいます。
普段頼りがいがある男でも、あいつらすぐ風邪引いたり体調崩したりするんだから。
しかも、イベント当日には体調は戻っていることが多いのもポイントです☝🏻
好きな人が体調不良と聞けば自分のことのように胸がざわつくし、イベント前なら尚更ハラハラしてしまいますよね。
そう。
結局、わたしの心配は杞憂に終わるのです。
このやろー!不安にさせやがってー!
推測するに、男って“やばい”の基準が低いんだろうなあ…。
わたしは本当にやばくならないと弱音は吐けないもん。
口に出した瞬間、本当にやばいことが確定してしまう気がするからさ。
(それはそれで厄介だよね!)
簡単に「やばいよ〜、え〜ん」ってなれる男って幼稚園児みたいで素直で可愛くもあるし、弱っちくてだっせえとも感じます。
②焼肉が正義だと思っている
わたしがいつ焼肉好きって言った?
って何度男に思ったことか!
男ってデートにおける外食をこういうふうに位置付けてそう。
焼肉は女を喜ばせる最高級のおもてなしではないけれど、絶対に外さない!何かあったら焼肉!って思ってそう。
※偏見
とにかく、わたしが出会ってきた男はみんな焼肉への信頼がえぐかったんです。
自分で焼きたがるかどうか?
臭いを気にせずに食べるかどうか?
ホルモンなどの特殊な部位が好きかどうか?
白米のタイミングは?
などなど、焼肉の流儀が男によって異なるしんどさもある。
肉は男を狂わせる。確実に!笑
(これを逆手にとって、焼肉に行けば男の素を暴ける説?)
わたしも焼肉は好きですよ。
実際、特別感があるし、テンションが上がるのも分かります。
ですが個人的には、焼肉後のコンディションで男と過ごすことが落ち着かない(臭いとか身体のだるさとか)のと、お酒を飲みながらだと塩タン少々とスープ、小ライスくらいで満腹になる方なので、男と焼肉となると男がメインの食事に付き添ってる感が出てきてしまうんですよね。
わたしが遠慮するしかない構図になってしまうというか。
男の殿様感が浮き彫りになってしまうというか。
わたしを意気揚々と焼肉に連れて行こうとする男には、少し置き去りにされたような気持ちになってしまうのが正直なところです。
普段からわたしのこと何も見てないのかな〜。
焼肉好きって言ったことないし、大好物でもないのに、“焼肉に連れて行ってやった俺”っていう顔されてもな。
「パーッと焼肉行こうぜ!」というノリは男らしくて好きなんだけどね。
わがままで、ややこしくて、ごめんなさいね!
まとめ
熱っぽい。しんどい。あの子に言っちゃお!
よっしゃー!肉だ!肉食べに行くぞー!
男を突き動かすエネルギーはきっとシンプルなものなのでしょうが、女のわたしにとっては十分に不思議なものです。
こういう原始的な衝動性は“男らしさ”としてわたしを惚れ惚れとさせるし、“所詮男なんてバカなのよ”と安心させてもくれる。
だからわたしは男を求め続けるのでしょう。
他にも、男の不思議なところとして
マルチタスクができない
夜の営みは自分のやり方がベーシックだと思っている
など考えつくところはありましたが…。
今回は、わたしが出会ってきたほとんどの男に共通していた2つを取り上げてみました。
あるある!ないない!というご意見やご感想、なんでそうなっちゃうのだろう?という考察など聞かせてもらえたら嬉しいです。
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