お茶とおやつがあれば読書も進みます~ベトナムプリン
読書のお供に
最近はブックカフェが増えてきたし、落ち着く素敵なカフェもたくさんあるので、そんなお気に入りの場所でゆっくりと読書を楽しむことは憩いのひと時です。
お家での読書は、夜であればちょっとワインと共にが多いですね。
日中は何やかやと時間が過ぎてしまうので、なかなかゆっくりと読書というわけにはいかなのですが、それでも時間に余裕のある時は、お茶とおやつが読書のお供になります。
おやつは、とにかく甘いものが大好きなので、お店で購入したものや、またお菓子作りが好きなので、自分で作ったものと何かしら常備してあります。
ちょっと時間が出来た時は、そんなおやつとお茶やコーヒーを用意して至福の読書タイムを楽しみます。
おやつが食べたいがための読書という気もしますが(;^ω^)
ベトナムプリン
プリンはおやつの代表ですね。
固めとかなめらかタイプとか好みは色々ですが、私は美味しければどちらも好き。少し濃い目の苦みのあるカラメルが好みかな。
でもそのカラメル作りがちょっと難しいのですよね。
今回は「ベトナムプリン」の作り方をご紹介しますが、カラメルは電子レンジでも簡単に作れちゃいますので、そちらも併せて記載しますね。
お鍋で作ると煙が立つので、火災警報器が作動してしまう場合があるので、電子レンジで作る方法、お勧めです。
「ベトナムプリン」の特徴は練乳を使い、まったりと濃厚な甘さが特徴です。私は卵黄を多めにして更に濃厚さを際立たせました。
ちょっとかき氷とフルーツを添えれば、ベトナムにいった気分になれますね。
ベトナムコーヒーは濃い目に入れたコーヒーにやはり練乳を合わせます。
カラメルとコーヒーの苦みで読書にも集中できそうです。
ベトナムプリン レシピ
材料
プリンカップ6個分
グラニュー糖 80g
水 大匙4
全卵 2個
卵黄 2個
練乳 100g
牛乳 300ml
バニラエッセンス 少々
かき氷、好みのフルーツ 適量
カラメルソースを作る。
小鍋にグラニュー糖と水大匙2を入れて混ぜ合わせ強火にかける。
色づき始めたら弱火にし、濃いカラメルいろになったらすぐに火からおろし、残りの水を加える。
プリンカップに等分に入れ、冷蔵庫で冷やし固める。
ボウルに全卵、卵黄を入れて混ぜ、温めた牛乳と練乳を加え、バニラエッセンスを加えよく混ぜる。
濾してからプリンカップに流しす。天板に熱湯を張り、160℃のオーブンで35~40分蒸し焼きにする。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やし、カップから取り出し、かき氷を添えてフルーツを飾る。
電子レンジで作るカラメルの作り方
耐熱ボウルにグラニュー糖80gと大匙2の水を入れ600Wの電子レンジでラップをせず、1分加熱する。
褐色色になったら更に大匙2の水を入れ、熱いうちにカップに流し込む。*1分で色が薄かったら好みの色になるまで加熱してください。
おやつと一緒に読んだ本です。
加賀恭一郎シリーズの第2弾です。
バレエを舞台にしたミステリーですが、ドラマでも放映されたのですね。
熊川哲也さんのKバレエカンパニーが全面協力され、加賀恭一郎には阿部寛さん、ヒロインは石原さとみさんで、なかなか豪華なドラマだったのではないかと思います。
ちょっと見てみたかったですね。
東野圭吾さんのミステリーは大好きです。
だいぶ読破したつもりだけど、まだまだ未読のものが多すぎます。
加賀恭一郎がヒロインに想いを寄せた段階で何となく犯人は想像できるのですが、凡庸な結末にならないところがやはり東野圭吾さん凄いですね。
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