Superwoman/KARYN WHITE
歌詞を聴いて、「こんな歌あるんだ」と感じた歌。
「朝早くから家事をして、仕事で働いて、夜もあなたのためにディナーを用意したのにあなたは新聞を読む方がいいって言うの。もっとあなたが自分のこと話してくれたらいいのに。というか、あなたはわたしのこと愛してないみたい。わたしはあなたのスーパーウーマンにはなれない。あなたにがっかりさせられて平気でなんていられない。あなたがそうしてくれと言うならあなたのことを永遠に愛するわ。でもあなたはそれ以上にわたしをやさしく愛さなければダメなの」
こんな感じの内容です。
最初わたしはこの歌が「あなたのためにスーパーウーマンになる」という内容なのだと勘違いしてました。だけど、英語を勉強して歌詞を読んでみたら勘違いに気づきました(;^ω^) 逆なんです。スーパーウーマンになんかなれないわよ、っていう内容でした。 こっちのほうが共感できるなあと思いました。
プレイリストに入ってたので久しぶりに聴いてみたのですが、わたしの知ってる妻子持ちの男性はこの歌聴いたらあいたたただろうなーと思いました(笑)
『Karyn White』(1989)収録。このアルバムは彼女のデビューアルバム。この曲は全米8位。彼女にとって二回目のR&BチャートでのNo.1ヒットで、1989年の年間R&Bチャートでも1位だった。