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I'll Be Alright Without You/JOURNEY
「きみのことは考えないようにしていたけど、僕が望んでいたのはきみを抱きしめることだった」
「きみがいなくても大丈夫だよ。他に誰かがいるさ、って自分に言い聞かせている」
ジャーニーを初めて聴いたのはこの曲でした。美しいサウンドが印象的で、ジャーニーって素敵なバンドだなあと思いました。バンドはこのアルバムを最後に解散し、その後ジャーニーの他のアルバムを聴いてみましたが、やはり最初に聴いたアルバムの印象が大きすぎてこのアルバムを超える好きなアルバムは出ませんでした。「Open Arms」は素晴らしい曲だと思いますが、この曲よりは好きになれませんでした。(「Open Arms」好きな人ごめんなさい。でもきっかけ次第で好きな曲って違うものです。)
レンタルレコード屋さんで借りたアルバムをカセットに録音して長く聴いていたのを覚えています。46分カセットに入らなくて難儀したなあ。あのときは60分のにいれたんだっけ?
最近YouTubeMusicのプレイリストにこの曲が入ってきて「なつかしー。」と思ってアルバムを探して聞き返してます。
あの頃の音楽は素敵だったなあ。不遇の時代だったので戻りたいとは思わんけど。
『Raised on Radio』(1986)収録。この曲は全米チャート14位まで上昇した。バンドはこのアルバムを最後に解散する。(その後メンバーをかえて再結成)