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Suite: Judy Blue Eyes/CROSBY,STILLS&NASH

「僕らの言ったことややったことを思い出して。そして僕らのことを感じるんだ。ああ、勘弁してくれよ。僕らがやってもいないことを「過去」に思い出させようとしないでくれよ。僕は夢を見てるわけじゃない。僕はきみのもの、きみは僕のもの。きみはきみなんだよ。きみは難しく考えすぎなんだよ。」

わたしがCSNを初めて好きになった曲です。

ラジオを聞いていて、彼らの爽やかなギターとコーラスが流れてきた時のドキドキを今でも思い出します。組曲だったのでちょっと長めでしたが、7分ちょっとの間、聴き逃すまいと固まったまま聴いていたのを覚えています。

TOP40の曲を聴くのにちょっと飽き気味だった時に聴いたので、新鮮に感じました。ここから彼らを聴くようになり、「Woodstock」や「Ohio」とかにハマりました。これらはいつかまた紹介するかもです。

爽やかなコーラスだったのですが、彼らの写真を見てみたら意外にジジイ(失礼)だったので当時高校生だったわたしはちょっとショックでした(笑)まあ、女子高生だったから考えが幼いのは仕方ないですよね💦 今ではこのくらいの枯れたおっさんが好きです(誰も聞いてない)

『Crosby,Stills&Nash』(1969)に収録。この曲は全米チャートで最高位21位を記録。メンバーのスティーヴン・スティルスが恋人だったジュディ・コリンズとの別れを歌にしたと言われている。


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