表自界隈はフェミニスト化している。性差に過剰なほど反応して人を批判したり攻撃するように煽るのがフェミニストならば表自界隈もツイフェミと変わらない。

表自界隈とツイフェミ界隈の皆さん、オタクの皆さん、それ以外の方もお疲れ様です。

GWをどのようにお過ごしでしょうか。

美術館や博物館にいって、楽しんだりしている人も多いかと思います。

今回もまた前回に引き続き、表自界隈のお話なんですけど、全部私の感想なんですが、出来れば冷静になってお読みください。


まず、こちらのツイートをお読みになって下さい。もう見たことがあるという方も、どうか冷静になってお読みいただけると幸いです。

https://pbs.twimg.com/media/FRpJLBnVUAAREiU?format=jpg&name=medium

マダカさんは、トランスジェンダーの方で、とある私設美術館にいって、この画像に書いてあることを見て、感動して「大切な社会の一員として受け入れられた気がした。」と呟いただけです。個人としてすごく喜んでいるだけだと思います。

しかし、表自界隈の方は、この個人にたくさんの批判を浴びせて炎上させるか炎上させるように煽るツイートをしています。

人種差別
同性愛嫌悪
外国人嫌悪
女性蔑視
トランスジェンダー嫌悪

私設美術館が、これらを「症状」と表現したのはあまり良くない表現だったかもしれませんが、何も個人にここまで批判を浴びせる必要もないと思います。

この表現で「兆候」を十分に観測することが出来たともいえるでしょう。性差に過剰なほど反応して人を批判したり攻撃するように煽る人の兆候がはっきりしたと言えます。


まず、この画像ではミサンドリスト(男性蔑視)については、一切、言及されていません。

言及されてない事については解釈する以外にないでしょう。言及されていない事について、当人が何を考えているかは、知る由がありません。

フェミニストの多くの方が、言及されていないことに勝手に解釈をつけて人を批判します。解釈をつけて人を扇動したりもします。

それは日経『月曜日のたわわ』広告の際でも同じ構図だったと思います。言及していないことに勝手に解釈をつけて批判をしています。

どちらも、性差に過剰なほど反応して人を批判したり攻撃するように煽る人の兆候だと思います。それがフェミニズムだと私は思います。フェミニズムは人が喜んでいる姿をみて、勝手な解釈をつけて攻撃するような「人の心を失わせる」作用があると思います。


表自界隈をフォローしている方には、日経『月曜日のたわわ』広告をツイフェミから勝手に解釈されて批判された事に憤慨されている方も多いと思います。正直、私もそういう勝手な解釈で作家や企業が叩かれるのは悲しいです。

だからといって同じようになってしまうのは、もっと悲しいです。虚しいです。性差に過剰なほど反応して人を批判したり攻撃するように煽る人になってしまってませんか。

このトランスジェンダーの方は、別に誰かを攻撃する目的で、このツイートをしたのでしょうか。攻撃する気持ちがあったのでしょうか。「無意識に人を差別している」とでも言って個人を攻撃する必要があるのでしょうか。

私設美術館に、この「症状」というのは表現が良くないですよと言うならまだしも、個人、トランスジェンダーの方を攻撃する必要が、そこにあったのか今一度、冷静になって考えて欲しいのです。

表自界隈のフェミニストに煽られて、フェミニズムを植え付けられてはいませんか。「萌え絵」「作品」や「作家」を攻撃されたからと言って、性差に過剰なほど反応して人を批判したり攻撃するように煽る人になって良いと思いますか。

どちらの界隈も対立を煽りますが、表自界隈がする煽りもまたフェミニズムによるものです。

ツイフェミの萌え絵批判によって傷つけられて弱ったオタクの心を利用してフェミニズムを植え付けようとしていると思います。

今回の、このトランスジェンダーの方への批判は、性差に過剰なほど反応して勝手な解釈をつけて個人を攻撃しているだけのように思えます。同じことを繰り返しますが、これはツイフェミと何ら変わりがありません。

これらの兆候は、以前からもあったと思います。傷つけられて弱った人の心を煽り、恐怖や不安、憎悪を膨らませ、攻撃へと導かせていると私は思います。それがフェミニストのやり口です。

フェミニストは、ただ喜んだり楽しんでいる人を批判し、個人を追い詰めようとします。またそれを煽ります。

オタクの皆さんもそうでない方も、フェミニストのこのやり口に惑わされずに、揺るがずに、強くあって欲しいと願っています。

上記の2つのツイートは、表自界隈とツイフェミ界隈の立場に限らずどなたにも戒めになると思います。

もちろん、両者を批判する私の立場においてもです。

してしまった過去は戻らないが、自身のしたことは振り返ることができると思います。

人が喜んでいる姿を見て、それを一方的に批判するフェミニストがいて、それに扇動されて、多くの方が我を忘れているだけだと私は思っています。まさか、喜んで批判している訳ではないでしょう。

一方で、喜んで批判しているようにみえる扇動者がいることも確かでしょう。その目的は何かを考える必要があるとも思います。

嬉々として人への批判を一方的に繰り返したり、煽ったりしているようにみえる人の言葉を、私は冷静になって疑ってみるべきだと思います。



乱文、乱筆、失礼しました。
ご批判、承ります。

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