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愛からはじめる

今日はゆっくりした朝だったので、たっぷりヨガができました。

満足。

息を深ーく吸って身体のすみずみまで流してあげるように、ゆーっくり。

気持ちよかったなー。

ヨガは気の向くままにゆるゆると続けています。

ずっと通っていた大好きなヨガスタジオが2019年に閉店となり、それからはコロナによる影響でおうち時間が増えたこともあって、自宅でのヨガがほとんどになりました。

オンラインレッスンがたくさん増え、好きな時に気軽にマットをひろげて自分のためだけの時間をつくれるようになったことで新しい発見もありました。

なにかをコツコツ続けて習慣にすること


これはわたしにとって、ほんとーーーに難しいことだった。ぜんぜんできなかった。
寝ることがだーいすきで、めんどくさがりでぐーたらなわたしは、だからこそ自分には規律のようなものが必要だと感じていました。

でもできないわけです。決めたこと。

そのたびに「わたしはなんて自分に甘いんだ!!ばかばか!わたしのばかー」

と責めて落ち込んでやっぱりなにもできずに寝る。

みたいな繰り返し。

そんな感じだったので、わたしはこれまでずっと自分は自分に甘いと思ってきました。

でも。。。

実は真逆で、本当はめちゃくちゃ自分に厳しかったんだとある時気づきました。

自分にビシバシと鞭を振るう自分。泣

たとえば大好きなヨガだってどこか自分に強いていた感覚もあって、ときどき息苦しさを感じることもありました。

でも自分への愛をすこーしずつ取り戻していく中で
「自分への厳しさって……こりゃなーんの役にも立たないぞ!」
と実感していきました。

ただひたすら自分のために、身体の声を聴きながら心地いいヨガをする。

楽しくて心地いい経験は身体もちゃんと覚えているから、また自然とマットの上にいる。(正直でかわいい)
がんばらなくたっていつのまにか習慣になっていました。

そんな感じなので、わたしのヨガはただ寝っ転がって息をしているだけのときもあります。笑

スタジオでヨガしたほうが良いに決まってら!
みたいな思い込みを外してみたら、自分にぴったりのオリジナルヨガになりました。

でももちろん先生の指導のもとにするヨガの素晴らしさもあるので、きっとまたどこかに通ったりもすると思います♪

自分が毎日の中に取りいれたい習慣は、けっして自分を苦しめるためのものではないし、自分の自由を奪うものでもない。

習慣だって日々のタスクだって、自分をもっともーっと自由にしてあげるためのもの。

自分への厳しさから始めるか。

自分への愛から始めるか。

愛から始めると今までできなかったことも、
かるーく行動できちゃうから面白い。

まずは愛からなんだった!
自分よ…いままでほんとにごめんね。

明日もここから始めるんだっ




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