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願い事「やり過ごせば悪し」と言われて 心を澄ます 見逃さぬよう 持ち株は上がらぬ気配 「持てば損 売れ」と言われて時期考える わかってる 「良い人です信じなさい」と 言われ笑みつつ相方見やる 最後まで読んでいただきありがとうございました。 よかったら「スキ」→「フォロー」していただけると嬉しいです。 コメントにて感想をいただけたらとても喜びます。
室内の冷えた空気により深く 味わう朝の紅茶一杯 昨シーズン着ずにいた服気づきつつ タンスに仕舞う衣替えの日 藍色の澄んだ夜空に光る星 君もどこかで見てるといいな 最後まで読んでいただきありがとうございました。 よかったら「スキ」→「フォロー」していただけると嬉しいです。 コメントにて感想をいただけたらとても喜びます。
綴られた君の言葉を読み返し 噛み締め過ごす 深まる秋に この場所を選ばなければこの縁も ないまま知らぬ同士だったね 有名になれなくていい この言葉 君の心に届くのならば 最後まで読んでいただきありがとうございました。 よかったら「スキ」→「フォロー」していただけると嬉しいです。 コメントにて感想をいただけたらとても喜びます。
ようやくに灼熱の気が収まって 秋の気配を風知らせ行く 出始めた秋刀魚定食食べてみる 塩焼きにした秋の味わい 最後まで読んでいただきありがとうございました。 よかったら「スキ」→「フォロー」していただけると嬉しいです。 コメントにて感想をいただけたらとても喜びます。
瑕疵のない無難な人生示すよう 諭す 転職アドバイザーは 見苦しく悩みもがいたあの頃が なければ「今」もないはずなのに 生きづらさ抱え苦しみ乗り越えて 歩んだ日々は消せない誇り 表面を擦り合わすのみの相手には 語らぬままの劇的な過去 最後まで読んでいただきありがとうございました。 よかったら「スキ」→「フォロー」していただけると嬉しいです。 コメントにて感想をいただけたらとても喜びます。
語らずにいた曲折も丸ごとに 認め寄り添う言葉が染みる そうとしか生きられずにいる性分の ままに歩こう 凛と背伸ばし 真っ直ぐに重ねる努力と強い芯 ゆりのようにと誇って生きる 敬意と感謝を込めて。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 よかったら「スキ」→「フォロー」していただけると嬉しいです。 コメントにて感想をいただけたらとても喜びます。
人知れず 君がこぼしし あの涙 雨となり今 流るるが見ゆ 強くなり また弱くなる 雨音は 波となり染む 乾きし胸に ぽつぽつは ざあざあとなる 客席に 鳴る万雷の 拍手のごとく 最後まで読んでいただきありがとうございました。 よかったら「スキ」→「フォロー」していただけると嬉しいです。 コメントにて感想をいただけたらとても喜びます。
あの頃は みにくいアヒルの子だったよ 居場所もなければ 力もなくて 遠い空 見上げ己に 問いかける 自分らしさと 生き抜く術と 飛べぬ日は 休み力を蓄える 傍でさえずる 青い鳥愛で 晴れ渡る 空に呼ばれて 巻き起こす 羽ばたきによる 大いなる風 最後まで読んでいただきありがとうございました。 よかったら「スキ」→「フォロー」していただけると嬉しいです。 コメントにて感想をいただけたらとても喜びます。
4月2日にパートナーと、地元の熊本城近くの公園に花見に行って来ました。 その時の写真11枚(見出し画像+10枚)と短歌2首、返歌1首です。 緩やかに 舞い散る桜 見上げつつ 二人の幸も 穏やかに満つ 満開の 桜の下で 行く春を 君と味わう 卯月の風に はらはらと 舞うさくらばな 曇りの日 空は見えねど うつくしきかな (返歌) 雨続き 散り去る前の 幸運に 花曇りでも 美し
梅の枝 空指すごとく 真上へと 伸びて背を押す 次へ進めと 「次」の意味するところは、またの機会に。 最後まで読んでいただきありがとうございました。 よかったら「スキ」→「フォロー」していただけると嬉しいです。 コメントにて感想をいただけたらとても喜びます。
クリスマスイルミネーション光る歯科 虫歯の子らも 行きたくなるね サンタ氏へ プレゼントはもういりません 今は充分 幸せだから 寄り添って 微笑み交わす だけでいい 過ごす聖夜も 日々の延長 ふんわりと 舞うように降る 雪花よ 見る者に染み 幸として咲け 最後まで読んでいただきありがとうございました。 よかったら「スキ」→「フォロー」していただけると嬉しいです。 コメントにて感想をい
見下して 言葉の刃 振るう人 自分が偉いと 錯覚してる 誰一人 いないはずだよ 尊厳を 踏みにじられてもいい人なんて 誰もみな 生まれながらに 持っている 人らしく生き 輝く権利 12月4~10日は人権週間 最後まで読んでいただきありがとうございました。 よかったら「スキ」→「フォロー」していただけると嬉しいです。 コメントにて感想をいただけたらとても喜びます。
Web更新 のため過去作 辿る時 痛みの記憶に 起こる共鳴 膨大な 記録の中に 吐露された 孤独と絶望 生きる苦しみ 読み返し 当時の思いに 触れるたび 未来の幸せ 伝えたくなる あの頃の 暗い旅路を 寄り添って 一緒に行ければ よかったのにね 生き抜いた 内なる子供の 心象を 今温かく 抱き締めている 旅路の記録 ↓ 最後まで読んでいただきありがと
この空の ドラマチックな 夕映えは 身を粉にした 週のご褒美 最後まで読んでいただきありがとうございました。 よかったら「スキ」→「フォロー」していただけると嬉しいです。 コメントにて感想をいただけたらとても喜びます。