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国際結婚の長い道のり3回目(改)〜国際結婚した中国元嫁らの話・何人目かの嫁探し8〜
今回の記事、再編集、加筆、誤字を再度訂正した記事となります。
今回はフィリピン国際結婚の婚活開始の話と前回の話の続き。
3人目の中国元嫁と別れて、関東赴任時にフィリピン人女性との国際結婚に興味を持って8年。
関東赴任時には、神奈川県川崎市川崎区在住だったため、外国人労働者もたくさんいて、その中にもフィリピン人女性もいました。
すぐにフィリピン国際結婚へと決断ができずに、それまで、日本人女性、在日韓国人女性数人、在日中国人女性数人と交際しましたが結婚には至らずじまいでした。
ここに来て、一気にフィリピン国際結婚をしたくなり活動を開始。
また、過去の記事の通り、映画「フィリピンパブ嬢の社会学」もキッカケの1つ。
原作者とも会い、原作者と同じようにパブで出会い、国際結婚して幸せな家庭を築いている人にもお会いしましたが、そんな運が良すぎる映画みたいな話、私には無理と思いました。
ただ、この映画に限って言えば、実話を映画化ですけど。
映画のような話は別れた2人目の中国元嫁だけで十分。
過去2回の国際結婚は本当に勢いにまかせて結婚だったから、今回は慎重にいかないと。
最初の国際結婚はWebお見合いだけで婚約、結婚、一度も会わずに、一度も中国へ渡航せずに婚約しての国際結婚。
2回目の国際結婚、中国現地で1回しか会ってないのに国際結婚。
そんなギャンブルみたいな、自宅からスタバやマックに行くような、近所のコンビニやスーパーに行くような軽い感じで結婚なんてするものでもない。
さて、前置きが長くなりましたが、前回の記事の続きです。
前回の記事に登場する、フィリピンバーも、香港バーも、それぞれの発信力がハンパない。
商売というのもありますが、それぞれ縁があってこその実践ですから。
特にフィリピンバーのマスターは凄すぎると思う。
これだけ、ポジティブにアクティブにエネルギッシュに行動している人がいるというのは、これからフィリピン人女性と国際結婚しようとする私にとって、とても励みになります。
その行動力の源は、気持ちが若くいられる秘訣がなければ成し得ない。
ただ、その行動力は、会いたい人に付いている「運」から人の「縁」に結びつき、心身ともに若々しく、実年齢より若く見られる。
逆に会いたくない人、避けるべき人と会ってしまうと心身ともに老ける。
前回記事の2人目の中国元嫁がこれに当たるだでしょうし、バレなきゃ何をやってもよいヤバすぎる人になってしまったことは、夫婦だったからこそ、大変残念であります。
いくら、生き抜くためなら綺麗事を言っていられないとはいえ。
日本人からのフィリピン発信力、フィリピン人女性と国際結婚して、その奥さんをまずは幸せにしなければ、ここまでの行動には繋がらないと思います。
私の場合、実際にお会いした映画「フィリピンパブ嬢の社会学」の原作者の中島さんをドン引きさせる結婚4回目。
過去の国際結婚の中国元嫁らの時はどうだったか。
2人目の中国元嫁の場合、幸せにできたか。
時には、幸せの形は自分たち夫婦が幸せなら、他人がどう思っても構わなかった中で元嫁から、
「私、幸せよ。お金がもっとあったら、もっと幸せね。」
と、言われていたけど、毎日のようにボコボコにされていました。
3人目の中国元嫁の場合、幸せにできたか。
こちらも同様に幸せの形はどうであれ、自分たち夫婦が幸せなら、他人がどう思っても構わなかった中で元嫁から、
「私の幸せをありがとうございます」
と、なかなか言えない言葉がありました。
どちらの元嫁からも、ここまで言われていたのに本当に幸せにできなかったことは、男として本当に情けない。
悪い在日外国人、悪い日本人から守りきれなかった。
別れた原因は元嫁らだけでなく、当然、私側にも大いにあるのだから。
フィリピン国際結婚に向けて活動を開始した今、まだ見ぬお嫁さんが初来日するまで、長い道のりとなります。
人生で3回目となってしまった国際結婚の手続き。
今月中にフィリピン現地の女性にファーストコンタクトをします。
良い返事がもらえれば良いですが、それも縁だし、できる限りのことをひたすら頑張るしかない。
今回のお話は、ここまでです。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。