
being John Markovich ~穴ゎアナでも、こっちの”あな”もカイカ~ン☆
3月 30, 2008 しーもん @橘 梨帆
あらすじ:(@映画生活より抜粋)売れない人形使いのクレイグ(ジョン・キューザック)は定職に就こうと、七と二分の一階にある不思議な会社に就職する。ある日、棚の後ろの壁に大きな穴を見つける。恐る恐る穴に入ってみると、なんとそれは俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中につながっていたのだった...!?
面白いネー♪(ポッキーのガッキーの言い方で)
2001年くらいかな、初鑑賞、以来、ちょこちょこ鑑賞5回目。
ジョンキューザック、良い俳優だ。
面白い映画に出る。選んでるね。選ばれてるね。
ハィフィディリティ、最高。
マルコビッチはセクシーだ、シブぃ。
良い年のとり方してる。
二番手ばっかを選ぶ彼の本質、
それって逆にセンスがいい。
ニッチ産業進出な目の付け所は、
こうやって映画にもなるくらいだから
彼の影響力というのは凄いものなんだ。
この映画観ると、数々の”映画に携わる人々”が、
彼を愛している、彼に魅了されてる事がわかる。
ダサぃキャメロンもいいな。
彼女も決して「イメージ」を先攻して出演作を選んでるのではない。
いいぞ、いいぞ。女優として、いいぞ。
内容は、面白い。
発想も、斬新。
映像が、凝ってる。
ただ、どう感じるか~ってのは、その人のセンスに全て委ねられてる。
特にこの映画は。
無理強いしないから、いいんぢゃないか。
多分ソコが、ポイントになってくるハズ。
マルコビッチマルコビッチ。
コレねー…なんかたまたま
日曜ロードショー!やら金曜ロードショー!はたまた、月曜映画ー!
みたいな感じでオンエアで何回も見させられて、
好きにならざる負えなかった、サブリミナル的な一本。
普通に何回も見させられたわけだ、アタリマエに洗脳されてる。
信者の声(モザィク入り):「好きな映画デェース!!!」
信者の声(モザィク入り):「ィイ映画デェース!!!」…!もぅ、出てんの、早ぇぇ。見たいぬぁーん。
マルコビッチ、マルコビッチ。