周りのせいにできなくなると、道が見えてくる
これは私の話。
私自身家族がいるのですが、
「家じゃうるさくて集中して仕事できない」と思っていたんです。
「集中できないから結果が出ない」ってね。
でもこれ、言い換えると結果が出ないことを家族とか環境のせいにしてるんですよね。
まさしく他責。
当然、そんな他責の自分に結果は伴わない。
でも結果が伴わなかったからこそ、他責にしていることに気付けた。
ただ私自身、このような思考が染み付いていたのでなかなかここから抜け出すことには苦労しましたし、今でも無意識のうちに「他責」が出てしまうこともあります。
こないだも、「その他責思考を変えないとですね」って言われましたよ(笑)
完全に取り除くことはできないけど、意識し続けることによって気づけるようになってきたっていうイメージですね!
でも、「また他責にしてる!」って気付けたらアプローチできるし思考も行動も変えられるんです。
ここで何が言いたいのか?って話になるのですが、
「周りのせいにできなくなると、道が見てくる」ということ。
周りのせいにできると、その結果って周りのせいにすれば良いから別に今の自分を変えようとしないんですよね。
でも周りのせいにできなくなると、自分を変えることしかアプローチ方法ってないんです。
「自分を変える」ってのはなかなか受け入れ難いことなんだけど、それしか道がないならやるしかない。
だからこそ、道が見えてくるんです。
今行き詰まっているってことは、これまではやらなくても良かったことかもしれないけど、これからはやらないといけないってこと。
「やらなくても良い」を「やらざるを得ない」に変えていきましょ^^?
自分をどんどん変化させていっているのに結果に変化がないなんてことはありえません。
変わっていることに本人が気付いていないことはあるけどね。