日記~ふれて敬老祭~
敬老の日よりはかなり前倒しですが、
ふれて施設の敬老祭イベントの一環として歌わせて頂きました。
今回も事前にチラシを作成。
https://x.com/C8fq8EfFqEotx77/status/1700822492334674416?s=20
似顔絵はデッサンサークルでモデルをやった際に
友人に描いてもらったもの。
Wordで貼り付けて簡易的に作りました。
前回お祭り同様、散歩仲間、ラジオ体操仲間に配りましが、
連日雨のため配れなかった人も結構いたので残念。
またバトミントンも時間が被ってたのでそちらもお誘いせず。
とはいえ施設のじいちゃんばあちゃん含め今回は40~50人規模。
正直最初は圧を感じて緊張しましたw
セットリストは
①やさしさに包まれたなら/松任谷由実
②見上げてごらん夜の星を/坂本九
③照らされて/オリジナル
④上を向いて歩こう/坂本九
UC なごり雪/かぐや姫
平均80オーバーだと思うので
その世代も含めて皆知っているような曲選。
②、④はスタッフの方とも打ち合わせていたのですが、
用意していた歌詞カードを配り、みんなで合唱。
一体感がとても心地よかったし、みんな上手!
きっと普段から施設のカラオケとかで歌ってるんだろうなぁ。
アンコールもしてもらい(曲は全く決めてませんでしたがw)
最後は「なごり雪」。
昭和歌謡のレパートリーはまだまだ少ないものの、
普段からコツコツ楽譜作っておいてよかった(まあ1000曲以上ありますからね、キリッ)。
無事、イベントも終わり最後は色々な人と挨拶。
今回ツイキャス配信での知人も来てくれて
実際会うのは初めてだけど、初めましてでもない、
そんな繋がりにほっこりしました。
またバトミントンの集団もいて、
わざわざ練習の途中抜け出して
聴きに来てくれてました(体育館は近い)。
実は最近鬱々としてしまっていて、
イベント大丈夫かなぁと不安がありました。
しかしいざやってみると
大勢の人の前で勇気を貰いましたし、
色んな人に声をかけられて救われたような気がします。
吉田拓郎の歌詞じゃないけど、
「やっぱり僕は人にもまれて みんなの中で生きるのさ」
そんなことを実感したイベントでした。