[マガジン]たくあんを追いかけて#8
た「皆、久しぶりだね」
ザ (爆睡中)
た「久しぶりすぎて、僕のことも忘れちゃったのかい」
ザ「はっ!たくあんじゃないですか、むにゃむにゃ・・・」
た「せっかく僕が来たのに、寝てるなら君は首だよ」
ザ「そんなこと言わないでくださいよ。寝耳に水すぎますよ」
た「まあね。ところで、最近のたくあんはザーサイ君の目にはどう映るんだい」
ザ「まあ、正直な話、オワコン臭くないですか」
た「ははは、それを言われたらおしまいだね」
ザ「今年に入ってから更新ペースも少し遅いし、詩しか出さないし」
た「何でそんなに言うんだい?」
ザ「それは、僕がこれしか仕事がないからですよ!つまり、たくあんの存在が無ければ僕は皆から忘れられちゃうんですよ」
た「悲痛な訴えだね」
ザ「そんなコメント求めてないですよ!このたくあんを追いかけてだけでも、毎月更新忘れないでくださいよ」
た「分かったよ。ザーサイ君」
ザ「ほんとですよ?」
た「新コーナーとか設けないと、やっぱり良くないかな?」
ザ「十分マルチタスクしてると思いますけどね」
た「例えば、ザーサイ君の寝顔を毎日撮影して投稿するとか」
ザ「最悪ですよ、毎日そんなのされたら」
た「大丈夫、ここだけの話、撮りだめすりゃいいから」
ザ「たくあん、残念ながらここだけの話は、ここだけの話にはならないんですよ」
た「まあ、でも色々とやってこうかなとか思ってて、例えば俺流大学生へのアドバイスとか」
ザ「そんな、俺とかいうキャラでしたっけ?」
た「やっぱ、オレオレしてたほうがいいじゃん」
ザ「それは単なる詐欺なんですよ!」
た「あとは、最近漫才とか書いてて、それを公開するとか」
ザ「それは新境地ですね」
た「マガジンだけがたくさん増えてくんだけどね(笑)」
ザ「公開して後悔するってやつですね(笑)」
た「工作して交錯するってやつだよね」
ザ「それは、意味わかんないですよ。僕に頑張ってかぶさろうとしないでくださいよ」
た「まあ、あとは廃墟に侵入するとか」
ザ「たくあん、それ、軽犯罪なんですよ!」
た「じゃあ、いったい何をすればいいと思うんだい?」
ザ「これまで通りでいいんですよ」
た「これまで通りと言うと、自販機の下を漁ることとかになっちゃうけど」
ザ「誰もそんなの求めてないんですよ。しっかりしてくださいよ」
た「今、noteで創作大賞やってるじゃん」
ザ「そうですね、今やってますね」
た「そこで、僕なりに考えたんだけど、小説を公開するというのはどうだろう?」
ザ「いいんじゃないですか!」
た「でも、まだ未完成の作品だけど」
ザ「そんなの賭けじゃないですか!」
た「もうそろ書き終わりそうなんだよ」
ザ「そうなんですね」
た「ひょっとしたら、近いうちに公開するかもしれない」
ザ「楽しみにしとります」
た「ってな訳で、久しぶりのたくあんを追いかけてやってみました」
ザ「本当に久しぶりでしたね」
た「オワコンの僕に着いてこれるかな」
ザ「そんな人、誰も追いかけたくならないですよ」
た「ってな訳で#9でお会いしましょう」