自己アピールって難しいの巻
こんにちは。就活生です。
ES作成や面接、webテストなどの合間に筆を執っています。
昨日は対面GDからのそのまま面接っていう初めてのパターンだったんですが、面接の内容がほぼGDの内容や感想で志望動機などの事前対策がなんも意味なかったんですよね。
GDは過去の失敗から学び、効果的な意見を所々で挟む仕切りすぎず無口すぎない立ち回りで空気を読みながら慎重に進めていきました。
実際に自分の意見から派生した案が最終プレゼンに繋がったので、発表も他の方と担当させて頂きました。
面接はGDの態度と矛盾のないように心がけました。
質問内容は
・GDの反省点
・あなたの弱み
といった自分の中のマイナス面を探るものがメインでした。
こういった質問に対して、これらを自分の強みやアピールに繋げて強調することができないところが僕の下手くそなところです。反省点や弱みなど、言葉通り返答の中でそっちの割合が多くなってしまうんですね。
基本的に面接では自分のマイナス面を聞かれた際は、意識している改善点やそれ以上のプラスの面でカバーして、逆に良く見せていくのが誰もがやっている戦略なのです。
わかってはいるつもりなんですけどね。
それ以外の質問も含めて、なんか違う方向に流れが進んでしまって、慎重にGDの発言をしていたことも相まって、
面接官「ESには強みとして前向きと書いてありましたが、発言からは逆に悲観思考のように思えましたが」
なんて答えたかは覚えていないんですが、最後にこれを聞かれた際に面接の難しさを実感しました。
まあなんというか流れに負けたのか、15分間で自分の良さを発揮できずに終わってしまいました。
これからも面接があるので、こういうこともあるってことで切り替えていきましょーて思ってます。